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リク様が飼い主の元に無事に帰り、何事もなく返せたことへの安堵感と寂しさが入り混じり、ペットロス症候群気味の僕。なんて大袈裟な・・・自転車を10分漕げば会いに行けるのに。でも、リク様とべったりくっついて過ごした日々を思い出しては、切ないため息が出るのだ。

今日はナント!かつてこのブログを賑わせた、ボイストレーナーのチーター先生との再会の日!産休に入ってから早1年3ヶ月。その間、僕は本格的なボイストレーニングに励み(チーターへの嫌味?)、チーターは子を産み育てる日々を送っている。実は4月に再会を予定していたのだが、チーターの体調不良によりドタキャンされちまい、今日に相成った。ボイトレ以外で、外で個人的に会うのは初めてのこと。ご多分に漏れず、スタッフと生徒が個人的に外で会うことは禁じられているわけで(よくある話)、チーターはもう辞めたからいいんでねーの?っつーことになるが、一応禁断のテレパシーじゃなくて、禁断の愛でもなく、禁断の密会ってことになるわけだ。

チーターは再会前、僕のお誘いメールに対して、こんな返信を寄越してきていた(本人に無断で転載)。

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あらいやだ〜!
あんたはアタイの事なんてすっかり忘れちまったのかと思ってたよぉ〜。
 
アタイちゃんとあんたのブログ定期的にチェックしてるわよ!!
でもどんどん己が過去の存在になっていく感じに切なさを覚えずにはおれなかったわ。
 
あんた相変わらず飛ばしてるねぇ〜!!
ライブもどんどんやってノリにノッてンじゃないのさ!!
ボイトレも頑張ってるみたいで良かった良かった。
 
アチキといったら、もうスッカリ呆けちまってあんたと喋ったって、ろくな切り返しもできないよ。
 
ウッカリ真面目に子育てしちゃってるわけ。
しかもポテチに加えて甘いもんまで食べるようになっちゃって、何だか四六時中口がモグモグ動いていて、出産後も一向に痩せる気配が無いわけ。あの輝ける栄光の日々からしたら(いつだそりゃ)見る影も無いわけ。
吉祥寺の街中じゃあ、あんたアタイの事見つけられないよ。フフフ。
 
アタイ吉祥寺には週に何回も出没すんのよ。
お茶っ子しましょうよ〜ただし、もれなくコブ付きよ。途中で乳やりに行ったりオムツ替えに行ったりと落ち着かない事受け合いだわ。
しかもあんたの大っ嫌いな、『うちの子かわいいでしょ〜?』に付き合わされるのよ。あんたももれなく『かわいいね』って言わなきゃなんないのよ
果たしてあんたに耐えれるかしらねフフフ。
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相変わらずなチーター。店を決めていなかったので、ブラブラ歩いて適当に入る。お洒落なカフェだったのだが、ランチコースがナント2,000円。目が点。
「普通の単品はないのかしら?あら、あったわ。ちょっとォ、ビックリしたじゃないのさァ!見栄張って2千円のコース頼むところだったわ!」と、チーター。
「2千円といえば、この間行った青山の本格フレンチは2千円以下だったけどね」
「あらまッ!ちょっと、今度そこ行きましょうよ」
すっかりオバサン的会話に飲み込まれそうになる僕。

結局、メニューを吟味したところコースがお得ってことで、2千円コースを頼むことに。
「ランチに2千円も遣っていいのかしら。・・・まァ、いいや!遣っちゃえ。オホホホッホ」

「アタイ、アンタに会う前にリハビリを兼ねて、トーク集のCD聴いてみたのよ。そしたら、アタイ、あまりにも偉そうなことばっかり言ってるから聴けなくて途中で止めたわ」
「何を今更・・・当時は結構聴いてたじゃん」
「そうよ、あの頃は電車の中でも、大阪に行く長距離バスでも聴いて、大笑いしてたわよ」
「自分の喋りがおかしくて笑ってたんでしょ?」
「そうよッ!アタイの切り返しがうまくて笑ってたわ。別にアンタが面白かったわけじゃないわ!」
「何ソレ」
「アタイ、アンタに随分鍛えられたわ。レッスン中に下ネタ連発する人もオナラ連発する人も、後にも先にもアンタだけだったわよ」
「チーターが辞めてから、ブログに登場しなくなって、“チーターどうしてるの?”ってよく訊かれるよ」
「あんら〜!じゃあ今日のブログには、アタイ大して面白いコト言ってないけど、3倍増しくらいで書いといてちょーだい!!」

図々しいところは変わらず。

住居問題等であれこれ・あれこれなチーター。しまいには「やだわァ〜、話題がすっかりオバサンだわァ〜」
「以前からオバサンだったけど」
「ヤッダァ〜!今はもっとよォ〜」

それにしてもチーター情報で驚いたのが、ここ数年の中でピカイチともいえるくらい、とんでもなく面白いドラマ『Mother』(20年ぶりに連ドラ出演の田中裕子さんの迫力が言葉にならないくらいスゴイ)の主題歌を歌っている人が、実は僕も知っている人だったということ!!このドラマを僕は毎週観ているのに、全く気が付かなかった。いやァ〜ビックリ。
「アタイたちも頑張りましょッ!」
「お互い」
「またお会いしましょうね。では、さようなら〜。ごきげんよう」
こうして、4時間にも渡るおばさまトークを終えて、僕たちは別れたのであった。また近日中にお会いしたいものである。なんせ、僕の自慢話に面白いくらい食い付く人は、チーターくらいのものだ。

| ボイトレのチーター先生 | comments(0) |
今日はついに、チーターのボイトレ・レッスン最後の日。5年もの間、お世話になったチーターは産休に入るため、もう僕のレッスンを担当することはなくなるのだ。
「次回からの先生決まった?」と、会うなりチーターに問う僕。
「まだなのヨ。だから今日決めようと思って。時間とか」
「曜日変わるの?」
「そうなのよォ。月曜日のこの時間に空いてる先生がいなくて」
「んじゃあ、一番能力が高くて、一番面白い先生がいい」
「それアタイよ!!」
「・・・それ、次の先生に言っていい?」
「ちょっと、ダメよ!!!・・・つーか、みんな能力高いわよ。○○先生なんてどうかしら?」
「面白い?」
「面白いわよ・・・つーか、面白いとか面白くないとか関係ないでしょうに!!」
「面白くて能力が高くないとイヤ」
「ちょっとアンタ、高飛車だわ〜」
「だって!!誰のせいでこんな目に遭わされてると思って!!」
「そうだったわね、すいませぇ〜ん、ご迷惑おかけして」
「ヘナチョコな先生はダメだからね」
「ヘナチョコはアタイよ」
「ウソ?!」
「今にして・・・」
「ちょっと〜、チーター、じゃあ今までのお金全部返して!!」
「返さないわ!アンタの話聞いてきたんだもの、相談料よ」
「こっちだってチーターの相談聞いてきたんだから」
「あら、そうだったかしら?・・・△△先生がいいんじゃない?アタイのひとつ年上で、一番仲良かった先生ヨ」
「どんな顔?」
「サイト見たら?・・・ホント上から目線ねぇ〜」
「その先生に、“この子は5年もレッスンしてきたのに、全然上達しないの”って言っといてね」
「そう思わせて、“あら、意外と出来るじゃないの!”って思わせたいのね?」
「ね!言っといてね!!」
「分かったわ!!」
「チーターとは1つしか違わないんでしょ?チーターはその先生と話す時敬語?」
「そうよ、もちろんよ。だって先輩だもの。アンタみたいに、何歳も年上の人にでもタメ口なんてあり得ないのよ!!」

5年前、チーターと出会った頃はお互い敬語だった。いつしか、お互いタメ口を通り越して、罵声を浴びせるまでに・・・。

「じゃあ4月の第1回目は、ええと、この日は一杯だし、うーん・・・」
「早く言え!」
「ヤダ、コワァ〜い!!!アンタ、次回からその口調ナシよ。この部屋で行われてきたことは、次回からナシなんだからね!!」

ほんの40分のライヴをやるだけなのに、声がもたなくなってきていることに恐怖を覚えた5年前、僕はチーターのボイストレーニングに救われた。あの頃、正しい発声法を身につけようと無我夢中で、必死だった。いつしか、あらゆることの相談相手にもなってくれていたチーター。

5年という月日はあっという間。人の日常も、当たり前の日々も時間も、いつか必ず変化する。物事は必ず変わりゆく。出会いがあれば別れもある。何かが変わる時は、チャンスでもある。5年間通い続けた場所に、次回、同じように行ってもチーターはいない。

すべては変わりゆく。

「もう先生と生徒の関係じゃなくて、他人の関係なんだから、外でお茶したり出来るんじゃないの?」チーターに問う。
「他人とはお茶しないわよ!フフフ・・・」
| ボイトレのチーター先生 | comments(4) |
ボイトレへ。以前このブログにも書いたカリンボールの抹茶味が新発売になった。チーター先生は、何を隠そうカリンボールの大ファン。
「カリンボールに抹茶味が出来たの知ってる?」
「知らないわ!」
「食べてみたくない?」
「みたくないわ」
「あっそう。今日買ってきたんだけど、食べないんだ?ふ〜ん」
「あらヤだ!!ちょっと!食べるわ!・・・太っちゃいけないのに。ンもう」
チーターがカリンボールをかじる。カリッッッ!シャリッッッ!とした、あまりに心地の良い音が部屋一杯に響き渡る。何度聞いてもいい音だ。自分がかじった時に、自分の耳に聞こえてくる音ももちろんいい音。あぁ〜倍音が鳴っている。

さてはて、チーターとのお別れまでカウントダウン段階に入っている。前回に引き続き、解禁日記第2弾。

このブログの読者の9.8割の方が、チーターは40代のマダムだと信じて疑わないようだが(口調のせいでしょう)、実のところは、僕よりもたった1歳上の三十路女である。そんなチーターも僕も、ほんの十数年前は大学受験を控える青いガキであった。叩けば、何かしら青春の酸っぱい思い出が出てくる年頃である。

チーター、18歳、高校3年生の時分(死ぬほど可愛かったそうです)。大学に進みたいと親に申し出たところ、チーター父は古風ゆえ「オナゴが大学になんぞ行ってどうするんじゃい!」と、断固として反対した。そこで味方になってくれたのが、進んだオンナ、チーター母であった。
「人生一度きり。若い時に何かをしたい、学びたいという意欲を無駄にすることはない。チーター、アンタがどうしても大学に行きたいというのなら、母はいつもの仕事に加えて、新聞集金の仕事をして資金を稼ぐから、アンタの進みたい路に進みなさい。その代わり、勉強はきちんとすること、そして、家の手伝いをなさい」
「ありがとう・・・お母たま・・・アタイ、一生懸命勉強して大学に入る。大学に入っても、ちゃんと勉強する。そして、お母たまが昼も夜もなく働いてくれている間、ちゃんと家の手伝いもする!」
こうして、母娘の熱い誓いにより、チーターの大学進学への路は開けたのであった。

ところが・・・

「“家の手伝いもちゃんとする!”なんて言っときながら、アタイったらさぁ〜、手伝いも勉強もなぁ〜んにもしなくて、母親が働いている間、アタイは鼻くそほじりながら煎餅かじってテレビ観てたわけ。そこに母親が帰って来るワケよ。疲れて帰って来てるのに、アタイは手伝いも勉強もしてないから、すこぶる機嫌悪いわけ。そこで喧嘩だわさ」

「チーター!!アンタ、ちゃんと手伝いするって言ってたのに、結局何にもしてないじゃないの!!!アンタはいつも口ばっかりよ!勉強もしないで」
娘のために汗水流して働くチーター母は、嘆き悲しむのであった。あの時、チーター父に立ち向かった情熱は何処へ?

手伝いも勉強もせず、ただ鼻くそほじりながら煎餅かじってテレビ観てただけの美少女チーターは、母親との約束も守らなかったというのに、晴れて大学合格。ほくそ笑むチーターなのであった。そして大学入学後は、授業にも出ず、部活(チアリーダー)に精を出す日々。母親は呆れるばかりなのであった。

そんなチーターも後にやりがいのある仕事に就き、三十路を超えてから結婚。結婚式一番のハイライトとなる“母親への感謝の思いをしたためた手紙”を読むコーナーでは、前夜、時間がなくてワープロ打ちした手紙を淡々と読み上げ、誰もが感動を求めているその瞬間に、チーターはひとつぶの涙もこぼさず、読み終えたのであった(新郎は泣いたそうだ)。
「ホンッと、アタイったら悪魔だと思ったわァ〜」
でも僕は、そんなチーターを誉め称えたのであった。

・・・

という話を、このブログで暴露してやろうと思い、今日チーターにその予告した。
「ほら、あの鼻くそほじってた頃の話、書こうと思ってるんだけど」
「なぁに?鼻くそ?今でもほじってるけど」
びっくり えっ?!今でも?」
「そうよ。ほじるわよ」
「で、ほら、大学受験の時、お母さんがチーターの為に、牛乳配達してまで大学に行かせようとしてくれた時・・・」
「ああ!あの話ね。テレビ観ながら鼻くそほじくってた話でしょ?つーかアンタ、牛乳配達じゃないわよ。新聞の集金よ!ちょっと事実が変わってるわ。ちゃんと確認とってちょーだいッ!!」
| ボイトレのチーター先生 | comments(0) |
ボイトレへ。今日からチーター先生とのお別れまでカウントダウンである。先日のライヴ音源チェックをしてもらう前に、4年半前の歌を聴いてもらう。同曲の聴き比べ。同じ曲なのに、喉の使い方が全く違う。いやはや、これは正に!チーター先生のお・か・げ星と、僕が言う前に、
「これはアタイのおかげね」

音楽について、ステージについて、現状について・・・僕が日頃考えていることや思うこと、悩んでいることなどをダダーッと話す。こういう時はお互いマジメなモードに切り替わる。
「この間も、こんなことがあって・・・」
僕が自分の力の至らなさを素直に話す。チーターの心強い言葉を聞きつつ、僕も話を進め、そうこうしているうちに、最終的には僕の自画自賛で終わる。
「アンタいっつもそうよ!!ンもう、アンタひとりに喋らせとくと、ホント何言い出すか分かったもんじゃないわ」
フフフ、でもチーターはこんな展開にはすっかり慣れている。もう5年が過ぎたのだ。僕がお尻をモゾモゾしていれば、
「あら、オナラ?プシュー
僕のオナラにも、チーターは慣れっこなんである。遠慮もへったくりもない。そのニオイにさえ、
「ちょっとー!!アンタ、密室でやめてよー!!・・・ウワッ、くさっ!なんか、タマゴの匂いするー!やだー、アタイ毎朝タマゴサンド食べてるのに、アンタのせいでもう食べられなくなったわ!!トラウマだわー!!」
と、散々大騒ぎしながらも、すっかり忘れてタマゴサンドの日々を送るチーターなのである。しかもある日は、
「・・・なんかタマゴのニオイだから、いいニオイに感じてくるし」
と問題発言をしたのである!

そんなわけで、実はこれまでココには書かなかったようなこと、ちょいと解禁して参りましょう。最後の出血大サービス。

次回につづく。
| ボイトレのチーター先生 | comments(5) |
ボイトレへ。廊下を歩いていたら、部屋の前に立っているチーター先生が見えた。ほんの数メートル先にいるチーターを見て、瞬間的に、あることを感じた。僕は開口一番、チーターに問うた。
妊娠してる?
「・・・・・・え、な、なんで分かったの?!・・・実は今日、それ言おうと思ってたのヨ・・・」
腹が出ていたわけではなく、それらしき体型になっていたから気づいたのではない。フッと感じる何かというのは、言葉では説明できないけど、年々強くなっている気がする今日この頃。
「・・・だから、申し訳ないんですけどぉ・・・」
「えっ・・・いつまで?」
「3月一杯(まで働く)」
「(これから僕のボイトレは)どうすんの?」
「まだ分からないけど、たぶん、あっち(の部屋にいる)先生になると思う」
「え〜・・・どうしよう・・・(ボイトレ)辞めようかな」
「エッ?!なんでよォ〜?!あの先生、アタイなんかよりずっと凄いのよ。芸大の声楽科出て、クラシックとポップス両方の発声出来るし」
「それスゴイよねぇ。自由だよね。歌うことが、すっごい楽しいんじゃない?」
「そうよネェ〜」
「そのくらいの先生でも、まだ上の先生にレッスンされてんの?」
「そうよ。もっともっと上を目指すのよ」
「そんなスゴイ先生と、チーターのギャラが同じ・・・?」
「そうなのよォ〜〜。どこの馬の骨かも分からないアタイと同じってねぇ〜。コワイわぁ〜」

いろいろ話を聞いて、本当におめでたいことで、素晴らしいことだけど、僕にとってはボイストレーナーが変わることは少し恐い。でも、同じスクール内だから方法は変わらないわけで、違うところに行くよりはずっといいし、今の発声法(教授法)は僕に合っている。これまでいた人がいなくなると、とてつもなく寂しくなって、変化についていけないけれど、でも新たなるスタートかもしれない。

実は今日ボイトレに行く前、「そういえばいつからボイトレ始めたんだろう?」と思って過去の日記を読み返していたのだ。2003年12月に始めたから、丸5年が経った。
「あの頃の日記を読み返したら、発声法をとにかく身に付けたくて貪欲だった。しかもお互い敬語だったみたい!!」
「そうよォ〜!」
5年間のレッスンに終止符が打たれることを聞かされた今日、あの日の日記を読むとは、虫の知らせだったのだろうか?!

「いきなり“妊娠してる?”って言われてビックリした?」
「ビックリしたわよ〜!なんで知ってんのかと思って」
「だからね、タカハシコウの言うことさえ聞いてれば間違いないんだって〜!」
「ンなことないわよ〜。たまのことよ!!」
| ボイトレのチーター先生 | comments(2) |
先週からちょいとだけ喉に違和感があり、もしや風邪?!と思いつつ、でも大したことなさそうなので余裕シャクシャクでいたら、今週になって鼻声に。しかも少しハスキー気味。僕の喉は結構頑丈なので、風邪を引いてもガラガラ声になることはないのだが、風邪の時は喉のコントロールが出来なくなるので、音程もとりづらいし、抑揚もつけられず、「歌」にならない。

そんな中、昨日はボイトレであった。その前に買い物をしていたら、ボイトレ・スクールから電話がきた。
「あ、もしもし、○○(スクール名)ですけども・・・ 高橋さんでいらっしゃいますか?」
「はい」
「あ、○○(チーターの名字)です」
「ああ〜、なんだよ」
「なんだよとは何よ!コワイわ〜」
「で?」
「前の生徒さんが今日お休みなのでェ〜、もし良かったら今から来てちょーだい」
「ンもう!もっと早く連絡ちょうだいよ〜」
「だってぇ、今連絡が来たんだものぉ。で、今日は〜、大変申し訳ないんですけどぉ〜、10時までしか出来ませんのでぇ〜、というかそれ当たり前のことなんですけどぉ〜」
「え〜?何それ、また詐欺?」
「詐欺じゃないわよ!!」
というわけで、たこ焼買って参上。
「あんら〜、美味しそう。いいのぉ?こんなの買って来てもらっても、お返しできないわよ」
「だってほら、いつもいつも、こうやってね、ご丁寧に教えて頂いてるから!」
「ま、そうよねぇ〜」
たこ焼食べ終わり、水のお替わりが欲しくなった僕。
「持ってくるわ。あ、ついでにゴミも捨てましょ」
「あ、じゃあ、コレとコレも捨ててきて。んで、水はレモン汁もよろしく」
「ちょっと〜、アタイ、アンタにいいように使われてるわね」

さて、喉は絶不調。でも、チーターがよく言うのは、風邪の時こそチャンス。喉の調子が悪い時ほど、正確な位置で鳴らさないと、余計な音が沢山くっついてくるから。あ〜それにしても、新曲2曲を今練習しなくてはならないというのに、高音は出ないしコントロールもできないしで大変・・・!!
「アンタ、加湿器使ってる?」
「今年まだ使ってない」
「使いなさい!風邪引きにくくなるし、引いても軽く済むわよ」
「じゃあ今日から使う」

ホント、冬は乾燥するわ寒いわで、喉には大敵な季節。

そして今日は、高校の同級生宅で鍋パーテー兼誕生日パーテー。すんごい鼻声で参加。タンも絡ませながら。5人のうち1人は、鍋の後すぐ、腹を下していた。他の4人はなんでもないのに。そして、僕は食後のトイレへ。下ったわけではないが、踏ん張っていたら、トイレの外で「このドアおしゃれ〜」とか何とか言いながら、ドアを開けようとしている。もちろんカギがかかっていたのだが、なんだかヤワでカギが外れそう。と思っていたら、ホントに外れた!!!外と表で暴れていたら、今度はドアまで外れ。家主は「この間も外れて、直したばかりなのに!」とおかんむり。てんやわんやの夜だった。

あ、ちなみに、僕の素早い動作により、ドアが開いたといっても、何も見られておりません。フフ。
| ボイトレのチーター先生 | comments(0) |
6年前に購入したOLYMPUSのデジカメは、デカくて重い。6年前のモノだから仕方ない、というわけでもなく、買った当初から、皆々様に「デッカーイ!」と白い目を向けられてきた。そして現在、更なる冷たい視線。「えー?300万画素?」とこれまたツレない。沖縄旅行に向けて、新しいカメラを買おうかどうか迷っていたが、まだ使えるし、買うのはやめとこ、と思っていた。しかし、やっぱりデカイ。充電ももたなくなってきた。そろそろ小さいのが欲しい。でもってキレイな画像で残したい。
「今デジカメ安いよ。2万切るものもゴロゴロあるし」
友人(高校の同級生)の悪魔のようなささやき・・・そういえば、この友人の言葉にほだされて、去年の引っ越し時にはあらゆるものを買ってしまったのだった。人がお金を遣うのを見るが快感という性癖をお持ち。「買う時、付いてってあげようか?」
買った、という事実よりも更に、買う現場に居合わせると快感度は増すようだ。

結局、その気にさせられ、今日、気付いたら家電量販店にいた僕。ただし、ひとりで(家の裏にあるのだ)。ホントに安いのがゴロゴロ。購入したCanonのIXY DIGITAL 25 ISは、先週2万8千円だったのが今週は更に値下がりし、2万3千円。買っちゃったぁ〜ラブ あとは、台風で飛行機が飛ばない、なんてコトがないのを祈るばかり。

ルンルン・ショッピングを終えた後、ボイトレへ。ちょうど僕が沖縄から帰って来る直後に、ハワイへと遅いハネムーンに旅立つチーター先生。
「新婚旅行にハワイなんてイヤだったんだけど、自転車に乗りたくて」
自転車持参でハワイまで行くのだとか。先日、スキューバ・ダイビングの魅力を語っていたら、チーターも「ヤッダァ〜、アタイもやりたいわ」と、その気になっていたのに、
「結局、ダイビングやらないことになったの。イルカやウミガメと一緒に泳ぐことにしたワ!」
おやま。ダイビングは高いし、時間短いし・・・ってことらしいが、今迄ダイビングをやって「つまらなかった」なんて言った人にはお会いしたことないし、もう、ダイビングの素晴らしさはやった人にしか分からない!ということを延々と語ったところ、
「ヤッダァ〜〜、やっぱりやりたくなってきたわァ〜!えー、でも時間あるかしら」
「5日目やりゃーいいじゃん。2本潜っても午前中で終わるよ。そーんな、ショッピングなんて日本でだって出来るんだから」
「そうよそうよー、ショッピングしに行くんじゃないもの。ヤッダァ〜、でもお金がないわ。アンタ、アタイにちょうだい」
「いいよ」
「ヤッダァ〜、気持ち悪いわ」
「ハワイなんて特にみどころがないんだから、海しかないじゃん!」
「そうよネェ〜、海しかないのに、海で遊ばないのは損だわァ〜。ウン!帰ったら調べるワ!!」
そうこなくっちゃ!

「アンタに(ハワイの)おみやげは買って来ないからね!」
人には沖縄の塩ちんすこう買って来いとか言いながら?
| ボイトレのチーター先生 | comments(2) |
今日は朝から病院(鼻の術後チェック)→家→図書館→ボイトレ→ライヴ鑑賞と、あっちこっち移動。

ボイトレでは、チーター先生に、先日のライヴでの声(発声)チェックをしてもらう。鼻のレーザー手術は、かなりいい方向に効いている様子。
「けど、本番1週間くらい前に、調子悪くなっちゃって。ヤバイと思ったんだけど、直前になったら調子良くなった。まぁ、今でもまだ、正常な人じゃないんだけど」
「“今もまだ正常な人じゃない”って・・・いつもそうでしょォ」
「ギャーハッハッハッハッ!!!」ヒドイ言われように笑うしかない。

レッスン中、チーターに出してもらったお茶がなくなる。
「お茶・・・」と、僕。
「自分の口でちゃんと言いな。“お替わり下さい”って」
「お替わり下さい」
「あら、言ったわね?自分を安売りするんじゃないわよ!」
「・・・・・」
「もうしょうがないわねェ!」
「あー!!お腹空いた!!!なんか食べるものも持って来て!まんじゅう持って来て!!」
「まんじゅうなんてないわよ!!年寄りの集まりじゃないんだからッ!」
トゲがありますこと・・・。

ボイトレの後は高円寺へ。ライヴをプロデュースしてもらっているRさんが抱えているバンド「Unlimited Broadcast」のライヴにマックスと行って来た。凄まじいパワー!!圧倒圧倒圧倒のパフォーマンス!!ジャンル違えど(あちらはロック)、ライヴという表現の場におけるあり方のひとつ、それを心にガチッと刻んだ。

高橋功、今年後半、ライヴに燃えてます!!!!!!
| ボイトレのチーター先生 | comments(0) |
ボイトレへ。チーター先生、僕を見るなり、
「あら!爽やかじゃない?やーね」
「髪切ったからじゃない?」
「どっちが?」
「お互い」
チーターも長い髪をバッサリ切って夏仕様になっていたのである。
「西川史子みたい」
「ヤダァ〜。喜んでイイのかどうか、分からないワ!」
「よく言われる?」
「言われないわよ」
そんなことより、最近何かと「なんか爽やかだねぇ」と言われる僕。何を今更・・・爽やかさが売りなんですけど。今更言われるような言葉ではありません。
「アンタ、今日は上から下まで白じゃなァい。アンタ!焼けてるわね。なんで?ヤダァ〜、遊んでルのねェ〜」
「別に遊んでないよ〜。外歩いてるだけだけど」

「ちょっとチーター、最近の不幸話聞いてくれる?」
「ヤダァ〜、なぁに?手短かにお願い」
「だってチーター、“タカハシコウの不幸話”好きでしょ?表面上では“アラァ〜、タイヘンねぇ〜”とか言っておきながら、内心“ざまぁみやがれ”って笑ってるじゃん」
「ちょっとアンタ!ンなことないわよ〜。だって、最近のアンタの不幸話なんて全然大したことないんだもの」
そして、やはり今回も大したことない話なのであった。その最中、フッと思い出したのが、美容師と飲みに行く話になったこと。
「あらまッ!ホント〜?」
「ビックリでしょ?だって、普通スタッフと客が外で会うことを禁じてる場合が多いじゃん。美容師が店を辞める時に、客には次の店を教えないどころか、“実家に帰ります”って言わなきゃいけないとか」
「そうそう。アタイがこの間行った美容院でも、そんな話してたわ」
「だから、“エッ?!いいの〜?”と思って。そん時、美容師に“いや〜、ジムのスタッフともそうだったし、ボイストレーナーともね、死ぬ程仲いいんだけど、規則だからって飲みに行ったり出来ないんですよォ”って言ったわけよ」
「あら、それは規則というより、ただアンタと飲みに行きたくないだけよ」
オーホッホッホッホ!

その後も、毒舌トークを繰り広げ(互いに対しても&世間に対しても)「ヤダ、アンタ、キツイこと言うわねぇ〜」「あら、いつものセクハラね」「あらぁ〜、お言葉が悪いわァ〜」「ヤッダもう、ナマイキ〜」等々いつものチーター節の後、犬の話でひとしきりわんさと盛り上がってから、ようやくレッスン開始。
「あらアンタ、(鼻からの)抜けが良くなってるわよ!」
「ウッソ?!ホント?」
「レーザー手術のお陰じゃないの?」
「エ〜?!まだ調子悪い感じなんだけど・・・でも、そうなのかなぁ?」
「きっとそうよ。ヤッダもう〜、ズルイわ〜、外科の処置で声を良くするなんてェ〜」
「じゃあチーターもやりゃあいいじゃん」
「イヤよ、痛いの」

確かに、変な雑音も含まれなくなってきて、鼻のレーザー手術は成功と言えるのかも知れない!まだ鼻の中には血が混じっていて、完治はしていないのだが。

ボイトレ後、所用で吉祥寺STAR PINE'S CAFEに行ったら、おなじみのスタッフさんたちが揃っていた。あれやこれやと大騒ぎした後、鼻レーザーの話をした。
「で、まだ鼻の中に血が混ざってるもんだから、鼻の中が血臭いというか、筋子の臭いがするんですよ」
「えっ?じゃあ、それでご飯食べられますね」
一同爆笑。それまで“えっ?筋子ってどんな臭い?”という反応ばかりだったのに、それをおかずにご飯、とはいかに!!
| ボイトレのチーター先生 | comments(0) |
ボイトレへ。今日は雨が降っていたので、自転車ではなく電車で行った。早めに着いたので、夕飯を食べてからブラブラと。それでも時間が余っていたので、僕としては珍しく10分も前にボイトレのビルに着いた。受付のところで待たされ、時間ピッタリでチーター・ルームへ案内された。
「あれ?何、もしかして今、レッスンなかったの?」
「なかったのよ〜」
「ちょっと〜!!だったら、早めに呼び出してよ〜(たまに自分の前の生徒さんがドタキャンすると、早めに呼び出される)!もう、ヒマでヒマでその辺うろついてたんだからぁ〜。しかも、今日10分前に着いてたんだよ」
「あらぁ〜、そりゃ〜勿体無かったわねェ〜」
「いつも(早く来いと)電話してくるクセに、なんで今日に限って連絡してこなかったの?」
「ヘェ〜?だってェ〜、時間空いたからアタイも練習出来るワと思って」
タイミングの合わない時もあるものですね。

月日を重ねるごとに、「チーターに会いたい」と熱望する人はどんどん増え、「どんな人?」と訊かれることもしばし。まるでスター☆扱いのチーター(勘違いの元です)。それもひとえに、私の文筆力の賜物、と自負しているが、アチラはアチラで「アンタの文筆力なんて関係ないわ、アタイの面白さあっての人気よ!」と信じて疑わない。

しかしながら最近は、ブログのネタに出来るような会話をしていない。音楽や発声に関する超マジメな話か、放送禁止用語と放送禁止事項に引っ掛かる事柄ゆえにネタにならない。僕が、
「もう、最近すっごい大変なこと(もしくはショックなこと)があって!!!」
と切り出すと、
「ヤダァ〜、またぁ?何よ〜、どうせ大したことないんでしょ?アンタの“大変”なんてそんなもんよ」
という展開か、僕のさりげなくイヤミたっぷりな自慢話において、
「ヤダァ〜、またジマン?」
という展開が、チーターを面白くさせる二大事項だったが(と書くと、“そんなことナイわよ!勝手に決めないでちょうだい!”と、このブログで自分のことについて書かれている箇所を、化け猫のような目でくまなくチェックしているチーターに言われそうだ)、最近はそれすら、マジメな話に掻き消される。

しかし最近、先日のライヴをプロデュースしてくれた女性プロデューサーと話しながら、チーターのことをふと思い出した(そのプロデューサーもチーターファンのひとりである)。会った瞬間、僕が、
「さっき、すンごいショックなことあって〜!!!」
と申したところ、プロデューサーは呆れ顔で、
「またぁ?」
これはまさしくチーターと同じ反応!思わず笑ってしまった。と同時に、「大変なことが」と「ショックなことが」というのは、僕の口癖であることに気付いた。しかし、その時のショック話を無理矢理話したら、
「ヤッダ〜!!!それショックよねェ〜!!!ちょっとー!」
と言って、目をランランとさせながら、物凄い勢いで食いついてくれた。そのネタはかなり長いことネタとして進行している。

とはいえ、チーターの言うとおり、僕は「大袈裟」であるから、大変だ・ショックだ、という枕詞はさほど信じてもらえないようだ。
「あ、でも、“またァ?”って呆れるのは、チーターとプロデューサーくらいかも」
「他の人はどんな反応するの?」
「普通に“何?”って訊いてくる」
さすがに慣れてるんでしょうね、扱い。
| ボイトレのチーター先生 | comments(0) |
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◆過去の日記
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