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近所の洒落たカフェで朝食。







今日はシュノンソーまで電車で行き、昨日見たシュノンソー城を船から眺める。駅から城まではすぐだが、ボート乗り場まではなーんにもない道を通る。これがまたフランスの田舎の風情があってイイ!




今日も良い天気!


この船に乗る


天気が良くて気持ちいい







船の後、また来た道を戻り、昼食をとるためにレストランへ。元々目星をつけていたのだが、さすがに田舎村、とてものどかで、そんなに味には期待していなかったけれど、地元の人たちに人気があるようで、味はバツグンだった!友人は今まで生きてきた中でこんな美味しいバーガーは食べたことないと言っていた。なんせ、バーガーの肉の焼き方まで訊かれたことが衝撃だったらしい。



タクシーを呼んで、5分程のところにあるワイナリー見学へ。家族経営しているワイナリーで現在6代目が頑張っている。







スパークリングと赤ワインを一本ずつ購入。一本千円もしないのだから安い!




ぶどう畑

今度はここから40分くらいのところにある古城ホテルへ移動。タクシーの運ちゃんがとても気さくで、ずっと喋っていた。

ラ・トルティニエールという古城ホテル、昔を思わせる古い内装かと思いきや、古めかしいのは外観だけで、中はすっかり新しく綺麗になっていて、つまり現代風だった。ちょっと不気味なのではないかと期待していたので、肩透かし。しかも部屋は思ったよりも狭かった。とはいえ、スタッフの対応、雰囲気、レストランでの食事は、どれをとっても最高だった。






フロントの側にあるレセプション


部屋に向かう途中の階段


部屋からの眺め
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朝食のとれるオススメのカフェをアパートのオーナーから聞いていたのに、行ってみたら朝食はやっていなかった!まったくーーー!!!がっかり。近くのパン屋でパンとコーヒーを買い、公園で食べ、ちょっと急いで大聖堂を見学し、駅方向へ向かう。

今日は、ロワールの城巡りツアー!効率よく回ろうとすると、電車やバスだと大変なので、ツアーに参加する。といっても運転手はいてもガイドはなし。その運転手は女性で、日本語が上手なばかりでなく、英語やイタリア語でも対応していた。聞けば、ブラジル生まれでお母さんが日本人なのだとか!フランス在住歴30年。とても親切な方だった。

まずはレオナルド・ダ・ビンチが最後に過ごした家、クロリュッセ。







歩いてアンボワーズ城へ向かう。途中、とても珍しい洞窟の家もいくつかあり興味深かった。







アンボワーズ城。来る前に「美の巨人たち」で観ていた、馬も通れる通路に感激!それにしても、青空の下、緑も美しい。













アンボワーズ城を出てすぐのところに、Bigotという店がありここでランチにした。観光客向けでないレストランはないかと訊いて運転手に勧められたのだ。観光の村だからさすがに全部観光客向けだけど、ここは美味しいですよ、ということで!ここの人が日本に渡り、日本人と結婚し、実際に日本にも同じ店を出しているのだとか!僕はオムレツを注文し、とても美味しかった!!

お次はシャンボール城。









「美の巨人たち」で観たダビンチ作の交差しない2つの螺旋階段を見るのが楽しみで、実際それを観ただけでも満足だった。




螺旋階段、上から下を見ると


下から見上げると

本日最終目的地はシュノンソー城。ここを一番楽しみにしてきた。川に浮かぶ、アンリ二世の正妻と愛人の戦いの城。








向こう側の森に行く為に愛人が作った橋を、アンリ二世の死後、愛人を城から追い出した後に正妻がこのように作り替えた




正妻の庭園


愛人の庭園


今回のツアーに60代後半の日本人男性がひとりで参加していた。僕たちを見て「大学生ですか?」 どこをどうみたら大学生?!?!倍の年だというのに!!そうしたら「よく休みが取れましたね」と。あー驚いた! 
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東京から友達がやって来るので、空港へ迎えに行き、そこからTGVでトゥールへ。晴天!


教会

アパートに一旦荷物を置いて、早速町を散策。思ったよりも店がいっぱいあり、お互いあれこれと洋服を買った。


馬と警官


あれ、立ち止まってる。あ、大量のう○こを片付けてるんですね。


アパートの階段。

アパートの外扉は通常鍵が掛かっているので(つまりオートロック)、鍵で開けようとしたのだが何度頑張っても開かない!1階部分はバーなので、僕たちが鍵と格闘しているのを客が見ている。どうにもならず、店の人にヘルプを乞うと、
「ただ押せばいいんだよ!」
なんと、鍵は開いていたのだ!!近くにいた人も笑っていた。あー、恥ずかしくて可笑しかった!








今回のアパートは70平米、メゾネット式で広々

筋トレ後、ようやく9時頃、外に出る。


暮れゆくロワール川



選り好みをしているうちに入れるレストランはどんどんなくなり、さすがの友人も瞼が重くなり、結局そこそこのレストランに入った。初日だから、地元の人たちで賑わうレストランを!と意気込みすぎたのがいけなかった。目をつけていたレストランは、今週水のトラブルで閉店だったのだ。

でも、天気に恵まれて、清々しいフランスの地方都市旅行スタート!
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朝は小雨が降っていたが、次第に晴れてくれた。近所のパン屋で朝食用のパン、その向かいのスーパーでコーヒーを買って帰り、部屋で食べたら筋トレ!(結局旅行中もやるであります)

午前中は会社へ!というのも、自分が働いている会社のパリ・オフィスがあり、最近仕事でやりとりをしていたフランス人が、パリに来るならオフィスに寄れば?と言ってくれたので、オフィス見学に行ったのである。前々から気になってはいたのだがチャンスがなく、ようやくその時が来たのである。オフィスはアンヴァリッドとエッフェル塔の近くにあり、立地としては最高。これまでメールのみでやりとりしていた人と初対面し、30分滞在のはずが1時間近くも居てしまった。そして、たんまりとお土産ももらい(会社のノベルティグッズ)、大きめのスーツケースを新調してきたものの、全部入るか早くも心配になった。


エッフェル塔が見える



12時にオフィスを出て次の場所に走る!というのも、高校の同級生がたまたま今日パリにいることが、2週間前ちょっとしたやりとりで発覚し、なんたる偶然ってことで会うことになったのだ。サンジェルマンデプレにある大人気店でランチ。並ぶのを覚悟していたが、友達が先に着いて、運良く席が取れていた。


Le Comptoir du Relaisにて。美味!

夕方までサンジェルマンデプレをブラブラ。美味しい店も教えてもらい、パリの真ん中で庄内弁ベラベラ楽しかった!それにしても、この同級生とは、よくひょんなところで偶然の再会をするのだ。面白い。


玄米の店。さすがパリ!


久々に来た、この公園

夜は、待ちに待ったオペラ「カルメン」鑑賞!バスティーユ広場で大学時代の友達(昨日も会った)と待ち合わせ。



さすがに旅行中はアクティブに動くので、夜になると眠くなる。オペラ鑑賞中には絶対寝ると確信するほどの自信があった。友達も昨日の帰りが遅かったから眠いと言う。お腹いっぱいにならないよう、サラダでお茶を濁し、カルメンのあらすじをおさらいした後、期待を込めて席に着く。



幕が開く。大丈夫大丈夫。あれ、英語とフランス語の字幕が出るはずなのに出ない。あ、ようやく出た。字幕を読んでいると舞台が疎かになる。あーどうしよう。歌を聴こう。でも歌詞も知りたい。そんなこんなやってるうちに、首はどんぶらこ〜どんぶらこ〜。100ユーロ(約1万3千円)のBGMが〜…… おっと、船が着いた。あー、またまた船が揺れて〜… どんぶらこ〜 繰り返しているうちに休憩時間。



優雅にシャンパンを飲む。もう眠気も吹っ飛んだし次は大丈夫!と断言する。

第2部開始。やっぱりもう大丈夫。この間のレ・ミゼラブルも、2部は全く寝なかったもんね。歌に、歌詞に、演出に集中する。大丈夫大丈夫。大丈夫、大丈夫……だ、い、じょ、う……………また船が…… 

さすがに歌は申し分なく、素晴らしき美しき歌声を堪能できた。が、残念だったのは、演出が現代風だったこと。舞台セットはまったくもってシンプルだし、衣装はすっかり現代もの。そこにオペラの歌唱が入るとどうもちぐはぐな感じがしてしまう。ジーンズやミニスカートでオペラを歌われるとアンバランス。やっぱり舞台セットと衣装は、豪華絢爛にしてほしかった。夢で観たときは、凄まじいスペクタクルだったんだけど。

って、寝てたクセにエラそうに言うなって話だが、でも!半分以上はちゃんと観たはず!威張ることじゃないけれど。
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今日のパリはあいにくの曇り&雨。上手い具合に雨を避けながら行動できたので濡れることはなかった。半年おきにフランスに来ているので、まぁこんな日があっても仕方ないとは思うが、後から合流する友達は今回が初ヨーロッパなので、何とか雨は避けたい!と思うのだが…

アパートから見える景色


中庭


アパートから歩いて徒歩20分のところにある店に、スマホのSIMを買いに行くと、日曜日は9時から空いてるはずなのに、30分過ぎているにも関わら閉まっている。これぞフランスか!でも電気はついているので待つことにする。ふと横に目をやると、こんな雑誌の広告が!



ちゃんと日本にも関心が持たれていて一安心。と思ったところに店主が登場し、無事にSIM購入。

大学時代の友達と待ち合わせているレピュブリックに向かう。



今までなぜか一度も行ったことのなかったサンマルタン運河あたりをブラブラ。




水位が上がるのを待っている遊覧船


生け花の店が!


ランチ


運河沿いをブラブラ。雨が止み太陽がお出まし!


いかにもパリらしい!












フィルハーモニー・ド・パリに到着と同時に雲行きが怪しくなり、ザーザー振りに!

ここではコンサートももちろん行われているが、音楽博物館も併設されており、17世紀から現代までのありとあらゆる楽器が展示されて、オーディオガイドでその音を効くことも出来る。その楽器の数が凄まじい!!すべてを丹念に見ていると最後には疲れ果ててしまうので、的を絞って見ていく。確か20年前にも来ているのだが、建物がすっかり新しくなっていた。

もちろん楽器には触れないのだが、一部、触ってみようのコーナーがあり、なんと!テルミンがそこに置いてあった。触れずして、手をかざすと音が出る不思議な楽器。一度弾いてみたいと思っていたが、そんなチャンスなどどこにもなかった。まさかここでこんな出合いがあるとは!!!思いも寄らなかったところで、夢が叶ったのである!これだけでもパリに来た甲斐があったというものだ!

博物館を出る頃には雨も上がり、再び晴天に。夕飯を食べて帰宅。シャワーを浴びたりゆっくりしていると、突然天井が軋み始めた。次第にギーギーギーギーと激しさが増す。地震ではない。しかし、上階の床が落ちてくるのではないかと思うほど、どんどん激しくなり、それに応じて艷やかな雄叫びのボリュームも上がり、突然止まった。

やれやれ。

フランスの建物は古いのである。
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無事、半年ぶりのパリに到着!!したものの、今回は出発前から災難続き!

遡ること3日前の15日(水)の夜。喉に痛みを感じた。気のせいと無視出来ない、あのイヤ〜な感じの痛み。引いてしまったか風邪!!3日後にはフランスに発つことになっているだけでなく、2日後の17日(金)は会社の客向けイベントで司会をすることになっているのだ。今回で4年連続。まさか、鼻声で?!なんとかそれは避けたい!!と、希望を持ちつつ、かりん酒を飲んで寝た。

翌朝起きた時にはすっかり喉の調子も良くなり、とはいかず、痛みは増していた。その時点で熱はないし、鼻水も出てないので、なんとかなるかも!と希望は捨てず、仕事から帰って来てすぐに、塩水でうがいと鼻うがい。そうだ……今更鼻うがいしても遅いのだ。毎日やっていれば風邪など予防できたはずなのだ。これからは習慣化しようと誓う。まぁ、遅いとはいえ、鼻うがいするとスッキリするので気持ちいい。そういえば、ネギを首に巻いて寝ると風邪が治るという民間療法はどうなんだろうとネットで検索し、とにかくやれることはやろうと、ネギを買いに行くと、いつものスーパーでは珍しく品切れ(いつも買いたいのに品切れしている刻みネギはあった。まったく何なんだよ!)、もう一つのスーパーで無事に買って来て、首に巻いて寝た。

イベント当日(フランス出発前日)。喉の痛みは緩和したものの、今度は鼻声王子になっていた。ネットで検索すると、風邪らしい風邪というのは、喉→鼻水→咳という順番でやってきて、3日目がピークなんだとか。今更知った。ということはこの日がピーク。あろうことか、声を使うこの日、まさかの鼻声。なんとか発声法で鼻声にならないように出来るかと思ったが、時間が進むにつれ鼻声が酷くなっていった。薬局で千円の栄養ドリンクを買って早々に帰宅し、荷造りをする。熱が出ないだけマシだ、と思っていたが、何となく熱い気もする。気のせいかもしれないけど。再びネギを首に巻き、のどぬ〜るぬれマスクをし、かりん酒飲んで、念の為風邪薬も飲んで早めに寝た。

あらゆる対策が功を奏したのか、朝起きた時にはスッキリ!ダルさもなく、熱もなく、爽快!相変わらず鼻声ではあるけれど、これぞ不幸中の幸い。高熱、酷い頭痛、ダルい身体で海外旅行することほどツライことはない。しかしアレだ。今回の風邪は、全く原因が分からないので後悔のしようがない。寒かったわけでもなく、無理をしたわけでもないので。

余裕をもって羽田空港に着き、いざ搭乗時間を迎えたものの、なぜかその気配がない。飛行機の安全確認に時間がかかっているという。せいぜい1時間程度かと思いきや、2時間遅れとアナウンスされた。全員にビールクーポンを配ると言う。ビールクーポン?!ビール飲まない人はどうすんの?と思ったが、よくよく聞いたら千円分のミール(食事)クーポンだった。なぜに「ミール」と言う?「食事クーポン」でいいではないか。クーポンと共に渡された紙には、そのクーポンが使える店のリストと地図が記されていたが、地図はなぜか英語。なぜに英語のみですか?ここは日本だ、日本語で書いて英語併記しなさい!と1人憤る。

そういえば、さっきの免税店でレジの列に並んでいたら、お菓子の試食係の店員が、アニョハセヨ〜と挨拶して「試食いかがですか?」と声をかけてきた。僕の前にいた人が韓国人だったので、その流れで僕のことも韓国人だと思ったのなら問題ないが、その後もアニョハセヨ〜と言っていた。なぜに日本の空港でアニョハセヨ?しかもそのお菓子、韓国のお菓子ではなく日本のお菓子なのだ。こんにちは、と言いなさい!まったく、日本人と日本語は何処に向かっているのだろう?

さて、飛行機。2時間遅れとアナウンスされていたのに、その時間になっても一向に搭乗させる気配がない。これがまた延び延びになり、最終的には3時間半遅れで出発。まぁそりゃあ、飛行機のことだから、遅れることはよくあるし、僕の経験では半日遅れてホテルに滞在したこともあるが、いやー、困りますよね。

ようやく機上の人になると、今度は2列斜め後ろの赤ちゃんの泣き声が止まず、フライト中の半分近くはギャン泣きが続いた。更に、パリの天気は曇り、到着の頃には雨かも、というアナウンスにガックリ(実際空港から市内への移動中に降った)。まぁでも、体調絶好調でパリに到着!!それだけでも超ラッキーと思えてしまう。

そんなわけで、出発前から災難続きというのは、プラスに考えればこの時点で旅行中の不運を全部消費した、とも言える(と思いたい)。今回のフランス滞在は、僕にしては珍しく時間刻みでスケジュールを組んでおり、毎日誰かしらと行動を共にするのだ。途中からは日本から来る友達とも合流する。だから、風邪で具合が悪いから部屋で寝てます、なんてとんでもハップンだし、予定を狂わせるなんてことは「ダメ、絶対!」なのだ。

ということで、今回の滞在中はブログ更新が疎かになること必至。期待せずに期待し、期待しながらも期待せずにアクセスしてください。

↓パリで滞在しているアパート。50平米の清潔な部屋。







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いよいよ今日がフランス滞在最終日!フランスでの日常生活を謳歌したかった今回の旅最後の日は、去年と同様、友人宅近くにある郊外の町にある公園へ。去年はソー公園だったが、今回はロバンソンという町にあるシャトーブリアンの邸宅へ。ここにも大きな公園がある。

それにしても、連日良い天気に恵まれ、最終日の今日も雲ひとつない晴天!車でロバンソンに行き、まずはランチを。市場があったので、ちょっと寄ってみた。













公園に持って行って食べられるようなものはなかったので、パン屋へ向かう。それにしても、穏やかで住みやすそうな町!






パン屋でサラダとマカロンを買い店内で食べた。


シャトーブリアンの邸宅。政治家でありその後小説家としてこの邸宅で10年過ごした。シャトーブリアンといえば高級肉。料理人に命じて作らせたことから、この名前が付いたという。知らなかった!













敷地内にあるサロン・ド・テで紅茶を。





何とも優雅で贅沢な休日。8泊10日の楽しかったフランス生活もこれで終わり。フランスでの日常を毎日充分に謳歌した。日本での日常生活に戻るのが恐い位だ。名残惜しさは言葉にならない。でもまた近く、来年も日本とフランスの日常生活を往復しながら謳歌したい。

それでも………あーーー!!!名残惜しい。

空港に着いて、パスポート検査の後、マカロンを買う為にラデュレに行こうとして、アホみたいにラデュレの店の隣にいながらにして、案内掲示板でラデュレを探してた!マヌケ〜!!

さぁ、これから飛行機に乗って東京へ。

A l'année prochaine ! また来年!
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今日はパリでハマム初体験!ハマムとはアラブ式公衆スチームサウナで、トルコ式風呂とも言われている。アラブ人の多いパリにはハマムもいくつかあるということで、今回体験してみることにした。パリで一番有名な5区にあるモスクは工事中だったので、19区(パリの北東)にあるMedina Centerへ。この辺りには初めて降り立った。洒落た区域ではないが、大きな公園があったり、突然オシャレな店があったり。


柔道着を着た子供たちが沢山出てきた。道場のようだが、名前がなぜか「キケンタイ」。なぜ?

さぁ、いよいよハマムへ!スチームサウナ、垢すり、普通のサウナ、プール付で44ユーロ。5千円程なので結構高い。他にもオイルマッサージなども追加料金で付けられる。曜日によって男女それぞれ入れる日が決まっており、土曜日のみ男女混合。もちろん水着着用。渡された石鹸で身体を洗い、まずはハマムの中へ。スチームが焚かれているので、霧の中にいるよう。タオルを敷いて座っている人もいれば横になっている人もいる(熟睡している人も稀に…)。熱くなったら一旦出てシャワーを浴び、またハマムの中に。それを繰り返しているうちに、垢すりの番が回ってきた。韓国垢すりよりは痛くない。10分程度で終わる。その後もハマムやサウナ、プールを自由に行き来。アラブ人が多いかと思っていたらフランス人も結構多く、更には若い人も沢山来ていた。決して安くないけどね!日本のスーパー銭湯の方が綺麗でもっと安い。

しかーし!ハマム自体は確かに疲れは取れるし、気持ちいいけれど、僕が一番気に入ったのはその後の休憩室。薄暗い部屋の中にマットレスが並び、自由に寝ていられる。ここが凄くアラブの雰囲気抜群で、ライトも美しく、不思議な音楽が静かに流れている。目を閉じ、人々の話し声や足跡をかき分けて、音楽だけに集中していると、別世界へと誘われるよう。過去への扉が開かれ、子供の頃の風景が蘇ってきた。夏休みの
母方の祖父母の家で過ごした日々、お向かいの家の犬の散歩コース。はたまた子供の頃に住んでいた家。当時の映像が鮮明に溢れてくる。一番楽しかった時代ということだろうか?夢と現、眠りと覚醒を行き来するようなまどろみの時間が、あまりにも心地良くて、まるで瞑想をしているようだった。

ミントティーを飲んでから、Medina Centerを出た時は既に4時間以上も過ぎていた。どちらかと言えば日本のスーパー銭湯の方が好きだけれど、あの瞑想のリラックスルームでの至福の時間はなかなか日本では味わえないかも知れない。

チャチャッと友人がレストランを検索してくれて、近くのイタリア料理店に行くことに。


レストランの斜め向かいにこんな洒落た店があった。


麺も手作りで、なかなか美味しい店だった。

とっても優雅で贅沢な、パリでの1日だった。
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ボルドー最後の朝は快晴!相変わらずのんびり準備しつつ、しっかり筋トレもして(ほとんど中毒)、ランチに出る。





目当ての店はここ!



アパートの持ち主から勧められていた近所のパン屋に初日の昼に行ったら、ほんの少しのテラス席でフランス人たちが美味しそうに何かを食べていたのだ。それがとても幸せそうに見えて…。あの時は席がなくて諦めたので、最終日の昼に来ようと思っていたのだ。迷わず「あったかプレートを!」と言ったら、「あー、ごめんなさい、ないです」えーーー?!書いてあるじゃん!
「あったかプレート(要はサンドイッチとかじゃなく温かい料理のこと)は、ここ1ヶ月ほどやってないのじゃ」
「じゃあ、外で他に食べるものは?」
「このサンドイッチと…」
「それだけ?」(この間、フランス人たちが食べてたのは何だったのか?)
「あとは後ろにあるサラダと」
あー、これだったんだ!ってことで、それにする。バゲットもひとかけら付いてきた。



昨日までの贅沢ランチとは違うけれど、とても素朴で普通で、だけどバルサミコ酢が醤油のようにも感じられて、なんだかとても美味しかった。キウイと蜂蜜のサイダーも爽やかで美味しかった。

これでボルドー終了!!

アパートに戻り、最終チェックして、バスに乗り駅へ。このバス停がアパートの真ん前にあるのですこぶる便利。駅に着いたら、30分程時間があったので、カフェに入って、コーヒーと共にマカロンとボルドー名物のお菓子カヌレを頼む。このカヌレの美味しいこと!外はサクッ、中はモチッ!!程よい甘さ。ちょっとだけ日本に持って帰ろうと思ったのだが、とても感じのいい店員にカヌレは3〜4日しかもたない、数日後に日本に持って帰るなんてとんでもない!!と言われ断念。まぁ、カヌレは東京でも買えるから、帰国したら買って食べてみよう。

パリ行きの電車に乗り込むと、またもや自分の席が空いていない。というのも、ボルドーに来る時も、そして今回も、フランス人のオバハンが僕の席に座っており、「私の席そっちなんだけど、隣の友人と離れちまうから、アナタ席変わってくれない?」とのこと。まあ、別に構わんのだが、行きも帰りも窓際でボケーッと景色を楽しもうと思っていたのに、交換した席というのが、行きは窓際ではあったけどちょうど窓と窓の境で仕切りのところだった為、景色はよく見えず。そして今回変わった席は通路側。まったく、窓際を選択した意味など何もなかった。そして隣には別のフランス人のオバハンが足をおっぴろげて眠りこけている。まぁ、フランスで新幹線に乗って景色見て楽しいかというと、だだっ広い単調な景色が続くだけで大したことないのでいいのだけど!と居直る。

夕方、パリ郊外で1年ぶりに大学時代の友人と再会し、夜まで語らう。
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ボルドー最終日。まずは、昨日ランチに行こうとして、休みだった店に電話して営業しているかどうか事前確認!無駄足を踏むのはアレですからね!無事、やっていることを確認し、意気揚々と来店。



12時の開店と同時に、一番乗りだったのでまだ誰もいない。









ちょっと変わったスパイスが効いてて面白い味なのだが、さほど好みではなく、更にはフランスではありがちな、麺がちょっと茹で過ぎに近かったのでマイナス。でも店員さんも感じよく、なかなか個性があっていい店だと思った。夜にも来たかったな。

店を出たところで、外観の写真を。









ワンちゃん、頑張るね!それを密かに撮影している僕は、きっと怪しい日本人に写ったことでしょう。

さぁ、いよいよ最後の街散策!


おしゃれ!これがワイン屋さん!


大劇場


ずっとこれで運転してました

午前中は曇っていたけど、午後になると快晴に。ガロン川にかかるピエール橋を渡って今日はアチラ側に行ってみる。コチラ側とまた違ったボルドー、はたまた人々の暮らしが見られることを期待して。



橋を渡るとカフェやレストランもあるのだが、すぐに住宅街になる。




古い住居の中に突然モダンな外観


チラッと見える電話が古い!

歩き疲れたのでベンチに座り、洒落たカフェを検索。すると、2008年にオープンしたスタートアップ支援施設「Darwin Ecosysteme(ダーウィンエコシステム)」を発見。生ごみを堆肥にする施設や、リサイクル品を扱う倉庫など、エコロジーに配慮した施設が立ち並ぶ中に、オシャレなカフェもあるという。しかもここから近い!(といっても徒歩15分) 迷わず行ってみる。


道中はこんな清々しい緑の中を。


マラソン人が行き過ぎる(「恋人よ」by五輪真弓)


この自転車は誰のもの?

目的地に到着。なるほど、施設内、見るもの全てが洒落ている。





















こんなオシャレなカフェの中で仕事している人もいて、なんだかとっても優雅で良い時間の流れの中、仕事が出来て羨ましいと思った。僕はビールを飲みつつ、ウトウトしながら本を読んでいた。

帰りはトラム(路面電車)で帰ろうと思っていたのに、結局30分歩いて帰った。途中、パン屋とスーパーに寄ったのだが、ボルドーのスーパーはさすがにワインの数が凄い!しかも安いし。




極々普通の小さめのスーパーでこの量である。

一旦アパートに帰り、荷造りを始める。意外にもちゃんとスーツケースに納まってくれたのでホッとした。もちろんパンパンであり、手荷物も重たいけれど。

ボルドー最後のディナーはBistro Rénoにて。これまで中心街から少し外れたところでランチやディナーを摂っていたけれど、今回は最初で最後にしてレストランがひしめく界隈にあって、物凄く賑わっていた。


目の前に見えるのは絵画ではございません。鏡です。


アミューズ


エスカルゴ(絶品!)


メイン料理はマグロ。

メインを選ぶ際、ビフテキにするか、このマグロにするかしこたま迷った。フランスに来るとちょっと変わったものを食べたくてなかなかビフテキを選ばないので、今日はビフテキを食べたいと思ったのだが、マグロに添えられているのがライスとWakamé(ワカメ)と書いてあり、フレンチと日本食の融合かも、これは面白い〜と、こちらを選んだ。味付けはバッチグーだが、どこにワカメちゃんがいるの?ってくらい、ご飯の中に沈み込んでいたので、大振りなワカメを勝手に期待していただけにちょっと残念で、さすがにこれだけのマグロも最後の方には飽きてきて、僕の向かい側の人が食べていた分厚いビーフステーキが悔しいくらいに美味しそうに見えたのであった。

とはいえ、連日こんなに美味しいものを外で食べるのも本当に珍しく、リサーチして良かったと、思ったのである。これもひとえに、パリほどの情報量がなく、検索しやすかったから!もう年々、僕は面倒臭がりになり、なるべく事前検索したくないのである。ネット社会は情報が溢れすぎていてワチャワチャしてしまう。ゆえにパリの店は情報がありすぎて、検索するのが億劫なので調べようとしない。

ありがとう、日本人の情報量が少ないボルドー!!!

さて、ボルドー最後の夜は、キンキラキンで締めたい。ブルス広場の商業会議所(旧証券取引所)と国立税関博物館を映し出す水鏡。昼間もうつくしいけれど、夜のライトアップは別格に美しい。

まずは昼間から。







写生する子供たち

そして、夜になると…





信じられます?更には、時間ごとに霧が出て幻想的になる。




なぜ人々は中に入りたがるのか、僕には理解できず。


ライトアップされるピエール橋


すぐ側でストレッチする軍団

明日からはパリ郊外の友人宅で過ごして日曜日の飛行機に乗ります!ブログ更新、遅れること必至(事前通達)。
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