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地元出身なのに初めての庄内〜芸術編〜」のつづき。

ジャジャーン!!!


やっぱり写真で見てもスゴイ迫力。これは湯野浜の老舗旅館「亀や」前にある銅像。この写真を撮る前日、父が僕の子供の頃のエピソードとして、僕がこの銅像が恐くて、なかなかこの前を通れなかった、という今迄すっかり忘れていた話をした。そういえばそうだった。でも今やもう、そんなもん、恐くはない。ということを証明しに、やってきたのである。



ほら、ちゃんと横に立っても動じません。いや、でも、うん、やっぱり横に立つとそれなりに迫力があって、今にも動き出しそうで、ちょっと顔が引きつっている。



ライオンの横には亀さん。この亀が湯野浜の温泉を発見したと言われている。

毎年ここにも来ているが、いつも風情を感じる。
 
 
 

我が地元といえば何といっても、海に沈む夕陽。今年はちょっと雲がかっていて、堪能できなかったのが残念賞。

帰路、車の中から。
  

海辺へ。
 

そして奇跡が・・・

あ、すみません。この夕陽は去年のでした。

そういえば、東京から来た友達がしきりに関心を持っていたのがコレ。

庄内には至るところにあるが、東京にはないといって、しこたま珍しがっていた。今まで気にも留めなかった、消火栓。

というわけで、今回は僕がたまにこのブログにも載せる、鶴岡のメジャーどころ以外の庄内満喫紀行をお送りしました。

<おまけ>
鶴岡にある大河原にて、7,560円の米沢牛すき焼きを堪能!贅沢!!僕は今回初めて知って初めて行ったのだが、かつて家族で行きつけていたフランス料理メゾン・ド・なかむら(現在は閉店)の隣だったことにも、じんわり・・・。

 

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地元出身なのに初めての庄内〜神秘編〜」のつづき。

<山居倉庫>
酒田といえば山居倉庫。明治26年に建てられた米保管倉庫で、現在も使われている。その佇まいが美しい。



吉永小百合さんが出演した、JR東日本の「大人の休日倶楽部」のCMでも使われている。  
  


<相馬樓>
ちなみに吉永小百合さんのCMは、相馬樓でも撮影されている。今回訪れたが、内部の撮影がNGの為、写真なし。



ここは、かつて料亭で現在は博物館となっているが、舞娘さんの踊りと食事は予約制で可能なのだとか。厳しい踊りの稽古も、ちらっと垣間見れた。この建物の中の一角には、竹久夢二美術館があり、予想外にもこれが面白かった。もちろん絵も美しいのだが、夢二や関係した女性の紹介文の描写が独特で、激しい愛憎ストーリーを飽かさずに読ませてくれた。

<本間美術館>
本間美術館には初めて訪れた。と思っていたのだが、父によると子供の頃行ったことがあるらしい。しかし全く記憶にあらず。どんな美術館なのかとパンフレットとホームページを見て心が躍った。こんな美しい美術館があるのか!と思った。美しい庭園と建造物。てっきりこれがその美術館そのものだと思うくらい、パンフレットもホームページも美しい写真を全面に出しているのだが、到着して二度びっくり。なんと、庭園(本間氏別邸庭園)と建造物(清遠閣)は、本間美術館の敷地内にあり、メインとなる美術館がきちんとあった。あいにく翌日の展示の準備で、美術館に入れず、拝観料が半額になっていたのだが、僕の主な目的は庭園と清遠閣だったので、こりゃラッキー。

 

藩主の休憩所として建てられ、迎賓館としても利用された清遠閣は、大正14年に後の昭和天皇も宿泊した。 庶民の家にはまだ電気などなく、ろうそくが主流だった時代に、何とも美しい電気が取り付けられた。ほんのりと優しい光だが、当時はこれでも「眩しい」くらいだったのだそう。

  
 

もしかしたら、昭和天皇もこうして窓に向かって椅子に座り・・・


この景色を眺めたのだろうか?


外に出て後ろを振り返ると、あのオシャレな「眩しい」電気が見える。




<夕暮れ>
帰り道。赤川、日本海、夕陽、ボートのコラボレーション。

  

北欧の湖のよう・・・。

<酒田市美術館>
酒田市美術館は建物の外観もさることながら、敷地を贅沢に使った外の景色も美しい。モニュメントの後ろには鳥海山。あいにく雲がかかっているけれど、これもまた風情。



現在は「フランス国立オルセー美術館公認 リマスターアートによる19世紀のパリ、色彩の時代展」をやっていて、ニセモノの絵にさほど関心もない、なんてタカを括っていたら、なんとなんと!!ただの複製ではなかった。リマスターアート。実に1億画素という精密さで再現されており、本物と変わらない程なのだそう。そして(しかし)本物ではないゆえに、ルーペとライトを使って絵を照らして見ることが許されている。ライトを当てて観ると、黒い目が実は青く描かれていたりと、実際の色使いを細かく観ることが出来る。そして撮影も可能なのだ。

こんなことまでも。


<土門拳記念館>
酒田市美術館から程近い土門拳記念館。ここも建物の外観とその周りが美しく気持ちが良い。人間愛に溢れた写真の数々がとても印象的で、温かい手に触れたかのようだった。

 

<本間家旧本邸​>
本間家旧本邸​は1768年に建てられた武家屋敷。最後に時間が余ったので行っただけ、だったのだが思わぬところで感動。普通、こういった古い建物はあちこち修復が施され綺麗になっているものだが、ここは当時のありのままを見せている。戦後には公民館として使われていた時期もあった為、襖が墨で汚れていたり、壁には画鋲の後が沢山あったりと、当時の息づかいがそのまま聞こえてきそうで面白かった。スタッフの説明も興味深かった。内部は写真撮影が禁じられている為、外観の写真のみ。



今回は本当に、あたたかく、やさしく、美しい庄内に触れられた。いかにもな観光地の押し売りや便乗販売もなく、しっとりとゆったりと文化の息吹を感じながら楽しめるのが庄内だと思った。まだまだ知らない庄内に出合えそうだ。

地元出身なのに初めての庄内〜番外編〜」につづく。

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まずこれをご覧あれ!

↑こんなに美しく神秘的な池が、地元の庄内にあるとは知らなかった。

てなわけで、先週帰省していたのだが、昨年に引き続き、東京から友達がやって来て庄内観光をした。去年は僕にとってお馴染みの場所を周ったわけで、今年はおのずと馴染みのない場所をセレクトすることに。去年は鶴岡中心、今年は酒田方面中心である。それにしても、庄内に行ってみたいと言う友人は結構いるが、本当に来てくれる人は数少ない。そして2年連続で来てくれた人は初である。そして僕にとっても改めて庄内の魅力を発見した3日間であった。

初日の朝、羽田から庄内空港へ。昼に着き、まずは鶴岡にある「平田牧場 とん七」で、中学時代の同級生を交えてランチ。これがまた、とんでもないくらいに美味しいとんかつで、「今迄食べた中でダントツ一番美味しい!こんなに美味しいとんかつ食べたことない!!」と大騒ぎしたら、友人2人は「またいつもの大袈裟か」と冷ややかな目で僕を見ていたが、すぐにそれは同意の目に変わった。


ここは庄内映画村。資料館を訪ねた。以前は映画「蝉しぐれ」のセットもあったと記憶していたが、なくなっていた。資料館には庄内で撮影された映画に関する資料だけではなく、様々なスターが出演した古い映画の雑誌なども置かれている。



由良海岸へ。去年は湯野浜の夕陽を見たので、今年は別の所から、と思ったのだが残念ながら雲がかかって堪能出来ず。夕陽は諦めて、橋を渡って小さな島(白山島)へ。夕暮れ時だったので、神秘さが増していた。

 

島の中へ。

 
  
  
  

2日目。あいにく小雨がちらつく中、一番上にいきなり出した神秘的な池「丸池様」を観に遊佐へ。鶴岡から遊佐へ車で近づくにつれ、雨が上がり、ここに着いた時にはなんと晴天に!!

 

水が美しく、鮭が帰って来るところ。ここを更に進むと・・・



目の前にエメラルドグリーンの神秘が現れるワケです!



写真で見て「綺麗だな」と思っても、実際に行くとガッカリすることもよくあるが、ここは写真と同じ、いやいや、写真よりずっと綺麗!



本当に不思議な世界に迷い込んだかのよう。

 

朝は雨で曇っていたのに、ここに来て太陽の光と共に、この神秘的な色を見せられ、本当に幸運であった。
ちなみに、この池は水深3メートル。そして以下のような説明が明示されている。

後三年の役で、鎌倉権五郎景正が敵に目を射抜かれ、三日三晩その敵を探し求め見事に討ち取ったあとにこの池で目を洗ったため、この池に住む魚は鎌倉景正に敬意を表してすべて片目であると言われています。 

そして看板には以下の文言が記されている。

この池は、県内唯一といわれる湧水のみを、水源としています。直径約20m、水深3m50cm。
水はあくまで冷たく澄んでおり、水中の倒木さえもなかなか朽ち果てず、まるで龍のごとく池底にひそんでいます。
「丸池様」なる信仰の対象となっており、けっして魚など捕ってはなりません。
この「丸池様」の社叢(しゃそう・・人が手をかけず勝手に育ってきた、神社の林、聖なる森という意味)は全くの原始林なので、町の天然記念物にも指定され、保護につとめております。

1996年9月 遊佐環境百年委員会


また是非とも再訪したいところである。

地元出身なのに初めての庄内〜芸術編〜」につづく。

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すっかり投稿し忘れておりましたが、先月のコトです。友達が運転する車で、ふらりと埼玉は秩父に行ってきました。暑さを逃れる為に・・・というのは勿論嘘ですが(そこまでバカではありません)、運よく曇っていたので、さほどの猛暑でもなく助かりました。秩父には何の知識もなく、何があるのか、何が有名なのかは全く以て知らなかったのですが、縁もゆかりもないかと言えば、そういうワケでもなく、ちょっとした縁はあるんですね。元々東京で知り合った秩父方面出身の友達が、今やそちら側にお帰りになってしまったということもあり、ちょっとした縁はあるわけです。

というわけで、3つのオススメスポット!

長生館の流しそうめん




何を隠そう、僕は子供の頃から流しそうめんに多大なる憧れを持っていたのにも関わらず、今の今まで一度たりとも経験したことがなかったのです。そして、秩父に流しそうめんの店があるなんつーことも知らず、ネットで調べていたらあるっつーことが判明し、まずはココに来たわけです。さほどの猛暑でもなかったこの日は、外で食べる流しそうめんもさることながら、見晴らしも最高です。

 



そしてその流しそうめんはというと・・・竹から流れ出てくるそうめんは、店員が適当に流してくれています。あちらとそちらの客も対応しているので、連続して流されたり、止まったりします。「ストップっっっ!!!」と申告するまでこれが続きます。お味ですか?ええと・・・うーん、やっぱり流しそうめんは風情を味わうものなんですね・・・っていう感じで。ところがっ!最後の方で、突然そうめんの質が変わり、いきなりコシのあるそうめんが流れて来たではないか!今までのやつは伸びていたのか、それとも茹でる人が変わったのか、はたまたそうめん自体が違うのかは謎のまま。



いい経験が出来ました。

うるし工房やました




ここは件の友達の友達がやっている店。そのお方というのは照明デザイナーでいらして、お作品がカフェの中にも展示されているのです(売り物です)。ゆえにとっても雰囲気の良いカフェ。お初にお目にかかる僕はきちんとご挨拶をし、相変わらず、失言のひとつやふたつをぶっ放してしまいました。



なんと8月21日にBS-TBSで放送される『ぶらり親子旅』にこの店が登場します!要チェック!!あ、僕は出演しませんよ(言うまでもない)。

阿左美冷蔵 金崎本店
 



最近の秩父といえば、なんといってもココでしょう!2012年のNHK「サラメシ」で放送されたのを観て以来、食べてみたいっ!と思っていた、天然氷を使ったかき氷。この番組で紹介される前から人気だったようですが、その後もメディアで取り上げられ続け、最近ではNHK「ブラタモリ」でも紹介していました。なんと3時間待ちの人気店です。そこまでして皆食べたいわけです。僕もそこまでして食べてみたかったのです。そして、僕も3時間並びました。というのは真っ赤っ赤っ赤っ赤な嘘で、この日は運良く、待ち時間ゼロ!!裏技使いました。というのも嘘で、実は、本当にただの偶然だったのですが、僕が行った日は木曜日で、6月までは木曜日が定休日だったことが影響し、「7月からは定休日ないのに、皆木曜日が定休日だと思って、きっと今日はお客さん来ないんだろうね」と、駐車場のオッサンが得意げに話してました。



そして気になるそのお味は!かき氷に違いなんぞねぇ〜と思っていたら損しちゃう!!一口食べてビックリ仰天。こりゃ3時間待つわぁ〜という食感&味でした。僕はあずき氷を食べましたが、今迄全く経験したことのないかき氷!天然氷って何?と思ってましたが、こういう食感なんですね〜という、もう本当に感動のかき氷でした。全くレポートになってませんが、とにかく、3時間待ちするのが心から理解できるかき氷でした。

東京からすぐ、ではないものの、気軽に行ける距離の秩父。ちょっと都会の喧騒から逃れたい時はもってこいの場所です。帰りはスパ「星音の湯」の露天風呂で疲れを癒すのがオススメです。

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大学時代の同級生がフランスから一時帰国しているので、名古屋に行って集まった。この面子は何年振りだろう?フランス人とのハーフの子供は、この夏休みを利用し、名古屋の小学校に1ヶ月通っている。外国語を必死に勉強していた我らにとって、子供の語学習得過程を見るのはとても興味深い。きちんと日本語とフランス語を使い分けるその脳、一体どうなっているのだろう?

今回は久しぶりに高速バスを利用した。新幹線の半額で行けるが、ネックなのは5時間半もかかること。でも昼間便を利用すれば、少し体も楽かと思い、思い切ってバスにしてみた。そしたら、まぁなんと、あっという間に着いてしまった。なんだかんだでやることはあるものだ。本を読んだり、録音しておいたラジオを聴いたり、調べものをしたりしているうちに、あっという間に。

そして名古屋は暑かった。湿気が凄くて尋常じゃない汗が流れ出る。東京が凄く過ごしやすいと感じられる程。

さて、名古屋といえばグルメ。ひつまぶしも美味しかったが、なんといっても今回のベストワンは、大須にあるたこ焼屋台「たこ咲」の醤油味たこ焼!!もう卒倒するかと思うくらいの美味しさだった。期待を込めて「東京にもありますように」と検索したが、やはり名古屋にしかなかった。元々醤油好きということもあるが、あっさりした醤油味は、もう本当に本当に美味しくて、東京に買って帰りたいくらいだった。ああ・・・忘れられない味。
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1か月ぶりのご無沙汰で、数週間前の話で恐縮ではあるが、仕事でシンガポールに行って来た。シンガポールは実に6年振り(この時も仕事だった→2010年1月26日1月29日の記事)。

毎度のことながら、観光する時間は一切なし。1日中ホテルに缶詰め。ということは、外に出ないということだから、東南アジアの「暑さ」を感じることなく、正に「極寒」の中過ごすはめになる。暑い国というのは、とかく建物の中が冷えすぎているのだ。真夏の国に行くのに、厚手の上着を持って行かないと大変な目にあう。それを忘れていた時は案の定風邪を引いた。



今回は1日だけ前乗りして、前回行った時に極上だったマッサージに行くことに。前回、マッサージのみならず、シンガポールの街をいたく気に入ったわけですね。日本に進出していないフランスのカジュアルブランドCelioもあったりして、のんびり街中で過ごそうと思っていた。ところがである。オーチャードロードにある高島屋に入っていたはずのマッサージ店が探せど探せど見つからない。記憶違いだったかと思い、歩き回ったのだが、ない。少し先の伊勢丹に入っていたか?と思い、行ってみるもやはり違う。再び高島屋に舞い戻り、フロントに訊いてみる。マッサージ店?と怪訝な顔をされる。どうやらその店は撤退し、エステ店になっていた。

仕方ない。気を取り直して、Celioに向かう。ところが、ない。近くの観光案内所で調べてもらうと、別の場所にあるというので、てくてく歩く。しかしそのビルはフランスのカジュアルブランドが入っているような洒落た様子では全くなく、ちょっと怪しげなビル。これは違う。また観光案内所に舞い戻る。名前の似たビルだったようだ。また歩く。やっと洒落たビルに辿り着く。館内図で場所を確認し、行ってみるも、ない。おかしい。再度館内図を見る。再び赴く。やはり、ない。撤退していたようだ。

歩き回ってないないづくし。というわけで、予定していなかった観光をすることにした。前回行っていなかったアラブ街に行ってみる。


洒落た雰囲気


モスク

 
 
 
 

意外にも大満足のアラブ街。その後、インド街にも行ってみたが、大して感慨もなくすぐに退散した。

タクシーで仕事で滞在するホテルに帰ったのだが、なんとクレジットカードはマスターカードしか使えず、VISAは受け付けて貰えなかった。今時、しかもシンガポールでVISAがダメでマスターのみとは何事?!結局、ホテルのフロントで日本円からシンガポールドルに換金するハメに。いやはや、なんというか、ある意味オモシロイ一日であった。

以上、あっけないシンガポール紀行でした。
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11月1日から2日、1泊2日で島根県に一人旅してきた。メインはもちろん出雲大社。旅行を決めたのは出発日からわずか3週間前だが、その時から不思議な現象が!そちらこちらで出雲大社について耳にすることが増えたのだ。実は、恥ずかしながら出雲大社についてはほとんど何の知識も持ち合わせていなかったのだが、10月12日に観に行った朗読劇『HAKUTO〜白兎(しろうさぎ)〜』は、タイムリーにも「因幡の白兎」をモチーフにしていて、言わずもがな出雲の話が出てきて初めて知ることも多かったし、その後も職場で「この間出雲大社に行って来た」とか「出雲大社が好きで・・・」という話を耳にしたりと、行く前から出雲大社祭りだった。

1週間前から島根の天気予報をチェックしていたのだが、なんとまぁ僕が行く11月1日と2日だけが「曇りのち雨」で天気が良くない。その前後は晴れなのに。日頃の行いがこういう時に発揮されてしまうのか、それなら仕方ない・・・と思いつつも、心のどこかで「せめて出雲大社に行く1日だけでも晴れてくれ」と思っていた。そしたら、なんと出発前日になったら、1日は晴れのち曇りになっているではないか!とにかく出雲大社に行く1日に雨が降らないだけでも有り難い。

当日は朝4時半起き!朝7時の飛行機で羽田から米子へ飛ぶ。晴れている!バスでJR松江駅まで行き、そこから更に市営バスと電車を乗り継ぎ、出雲大社に着いたのは午前11時前。


出雲大社に続く風情ある参道。

参拝前に、タモリが「ブラタモリ」で訪れたという蕎麦屋「荒木屋」にまず行くことにする。11時開店なのだが、11時ちょっと前に着いた時点で既に沢山の人が待っていた。開店前に来てよかった。10〜15分位で店に入れた。もちろん相席。中年夫婦。会話なし。互いが本なり新聞なり見ていたりする。よく見かける光景だが、自分なら耐えられない・・・(と、今は思う)。名物の割子蕎麦を食べる。

 

駅で貰った無料の観光案内に目を通していたら、1日3回、各90分、500円で出雲大社ガイドツアーに参加できることを知った。せっかくだし、ガイド付きの方が断然いいので、1時からの回に参加することにする。時間があるので、参道でお土産を買ったりしながら時間を潰す。

 
 

90分500円という安さなのに本格的なガイドで、始まりから楽しめた。そしてこの出雲大社は何といっても神話。古事記を事前に読んでいれば相当充実した参拝が出来るのだろうが、僕は付け焼き刃程度に、飛行機の中でパラパラっと簡単に書いてある本を読んだ位だったが、それでもその知識があるのとないのとでは、ガイドの説明の理解度も違ったと思う。

 
これがかの有名な「因幡の白兎」

 
 

それまで訪れたことのある神社とはまるで違う風情と佇まい。平成の大遷宮で修繕されているが、ところどころから漂う檜の香り。スケールの大きさ。そして神話。
 

ガイドの話に聞き入りながら、遥か彼方の時代に想いを馳せる。そして目の前にある美しき歴史的建造物。大きくてあたたかい何かに包まれているような感覚を抱きながら、ご祈祷も受け、出雲大社を後にしたのは夕方4時前。



松江市にある「ホテル一畑」に着いたのは5時過ぎ。インターネットで検索をし、泊まりたいと思った高級旅館は3週間前の時点で既に満室。結局、ランクを落として最終的に2つに候補を絞り、迷いに迷った挙句決めたのがこのホテル。決め手は交通の便がいいことと、宍道湖のすぐ側にあること。部屋はリノベーションされていて、広くて綺麗。ランクを落としたといえども、高円宮家の次女典子さんと出雲大社の権宮司千家国麿さんの披露宴も行われたホテルである。がしかし、口コミでは夕食の質の悪さが目立っていたので、食事に関しては期待せずにいた。案の定、その期待が裏切られることはなかった。作り置きされた、客を満足させようと工夫が加えられた形跡は一切見受けられない料理(名物であるはずの割子そばは、のびきっていて食べられたものではなかった)・・・まぁそれは想定の範囲内なのでいいのだが(本当は良くないが)、イケナイのは、物凄いスピードで料理を持ってくること。食べ終わっていないうちから次から次へと。こちらの食べるスピードなどはお構いなしである。でも、スタッフの客対応はフロントにしてもレストランにしても総じて悪くはないのである。料理が別に美味しくないのと、配膳のスピードが速すぎるだけ。しかも途中、親切にも「慌ただしくてすみません。どうぞごゆっくりお食べ下さい」と声も掛けられている。僕は逆にビックリして返す言葉がなかった。分かっているなら謝る前にそうすれば・・・?と思う。ちなみに僕は普段、食べるのは速い方である。

 
夕方の宍道湖と、朝の宍道湖(ホテルの部屋から)

2日目は昼3時半のフライトまで特に予定はなかったので、ホテルでのんびりするもよし、松江市内の観光に出かけるもよし、その時の気分に従おうと特に決めてはいなかった。出雲大社でのガイドツアーが面白くて感激したこともあり、同じ会社の、松江城を含めたガイドツアーに参加しようと思ったが、特に城に興味があるわけでもないので、堀川遊覧船に乗ることにした。2つある乗り場のうち、メイン乗り場に行くにはどのバス停で降りればいいのか表記がなかったので、フロントに訊いた方が早いと思い、チェックアウトの際に訊ねると、よく知らないのか、別のスタッフに確認した後、パンフレットを持ってきて「レイクラインというバスに乗って、カラカン工房で降りて下さい」と言う。えっ・・・カラカン工房のところはメイン乗り場ではないし、そもそもレイクラインは本数の多い市営バスに比べて断然本数が少ないはずである。じゃあ、カラカン工房から松江駅に行くにはどうすればいい?と訊くと、またレイクラインに乗ればいいと言う。ちょっと待って。「レイクラインって本数少ないですよね?」と指摘すると、「1時間に1本です」との回答。「市営バスはもっと本数多いですよね?」しかも市営バスならメイン乗り場の近くまで行くはずだ。するとフロント係、「えええええと・・・・・」と言ってまた調べようとする。僕は市営バスが1時間に何本走っているのか訊いているのではないのだが、先ほどからの一連の質問に対して、全く以て僕が期待する回答が出てこないので、面倒臭くなって、自分でバス停で調べるのでいいです、と断ってホテルを後にした。案の定、市営バスは1時間に何本も走っていて、メイン乗り場の近くまで行く。あのフロント係の言うことに従わなくて良かった・・・。観光客相手のホテルなのだから、基本的なことくらいはしっかり押さえておいてほしいものだ。

何はともあれ、無事に遊覧船に乗ることが出来た。そしてカラカン付近から乗ってきた人はひとりもいなかった。

 
 

風情ある松江市の街並み。途中雨がパラついたが、濡れることもなく観光終了。駅ビルで食べた蕎麦が不味かったので、出雲大社近くの「荒木屋」で美味しい蕎麦を食べておいて良かったと思った。

何はともあれ、とにかく、出雲大社参拝が感動的であったこと、曇ってはいたものの雨には降られなかったことが幸運に思えて感謝感激の面持ちで初めての島根を後にすることが出来た。また訪れたい。その時は、今回泊まれなかった宿に、きっと・・・。
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22日(木)から24日(土)にかけて、山形から祖父と両親が東京観光に来てくれた。今回の旅は、僕が先月帰省した時の何気ない会話から、祖父自身が「東京観光にでも行こうか!」と言ったことがきっかけ。90歳になる祖父、今回がウン十年ぶりの東京である。体力に自信のある祖父とはいえ、もう90である。行ける時に行きたいところに行った方がいいし、僕も出来る時に祖父孝行したい。祖父と旅するのも今回が初めてだなぁ・・・などと感慨に耽っていたが、よくよく考えたら、僕がフランス留学時代の1999年にフランスに遊びに来てくれたから(祖父にとっては初の海外旅行だった)、実際は16年振りだった。

1日目は上野の東京都立美術館でモネ展から始まり、昼食に「つるとんたん」のうどん、午後ははとバスツアーで靖国神社と国会議事堂見学。国会議事堂といえば、僕は中学時代の修学旅行以来だから23年振り!!夜は鉄板焼。


国会議事堂

2日目は午前中に江戸博物館で無料ボランティアのガイド付きで見学し、昼は丸の内のKITTEで秋田比内地鶏の親子丼。午後は皇居参観(申込済み)。夜は丸の内で洒落た中華料理「青菜」へ。そして初の帝国ホテル泊。一流のサービスに感激。


江戸博物館


皇居内


毎年1月2日の新年一般参賀と12月23日の天皇誕生日の一般参賀でおなじみの宮殿

3日目の午前中からはとバスツアーでスカイツリー(天望回廊まで)〜浅草〜舞浜でバイキング・ランチ。そして夕方、歌舞伎座の外観と歌舞伎座タワー見学で終了。


絶品のふかひれ土鍋ご飯(中華料理店・青菜)

祖父の体力を考えてなるべく歩かないようにタクシー移動や、はとバスツアーに参加したりしたが、それでもやはり結構歩くのである。疲れたとは一切言わなかったけれど、それでも90歳。疲れたに違いない。それでも良い思い出として胸に刻まれた3日間なら嬉しい。僕はとても楽しく充実した3日間だった。元気なうちに、また次があることを期待したい!
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洞窟を抜けたら青の世界・・・のような感じのところは写真よりも動画いいと思って撮りました。
ただ、カメラの撮影モードを「水中」にせず「標準」のままで撮ってしまったので色合いがイマイチ。
ちなみに映っているのは僕ではなく、今回のダイビングのガイドです。

 
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フィジーでのダイビングも3日目を迎え・・・ということはもう今日が最終日!あっという間もいいところ。今日の1本目は面白いところに行くと言っていたのだが、さして期待していなかったら、実際この3日間の中では1番良いポイントだった!(動画も撮ったのだが、このホテルのインターネット回線があまりにも遅くてまだアップロードが終わらないので、動画は明日にでも公開します)

本当は3日間で9本のダイビングを予約していたのだが、最終日の3本目が船の出発の時間にギリギリなのと、思っていたよりも特筆すべき見所もないように思えたこともあり、1本キャンセルして最終日は2本にしていた。でも今日の1本目が素晴らしかったこともあり、やっぱり午後のダイビングもキャンセルを取り消そうかと心揺らいだが、今日の2本目がまたイマイチだったので結局午後のダイビングはキャンセルして、マッサージに浮気してしまった。まぁ、このマッサージも高い割には普通だったので、だったらダイビングの方が良かったのかも知れない。

毎度のことながらダイビングを全て終えて帰る段階になると、3日間のことが走馬灯のように思い出され、出逢った人々のことや楽しかったダイビングに想いを馳せ、切なくなるのであーる。今回も例外に非ず。なんだかんだ言いながら、やっぱり楽しいダイビングだった。スタッフの方々(日本人、フィジー人)もとても親切で良かった。あぁ!出来ることなら3日前からやり直したい!!(いつも最終日に思うこと) 来て良かったー!

明日からはフィジー本島にて仕事。しばらく引き篭もります。

 
上を目指す魚

  
水族館のようだ

  
ウミガメとサメ、再び


このボートとも今日でお別れ。お世話になりました。

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