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空港へと向かう電車の中からこんにちは。ついに帰国日を迎え、とても切なく悲しい思い。パリの街も人々も、今日も明日も、これからもずっと、ここにいるのに、自分だけが離れなければいけないような、そんな感傷的な気分。こんなにリラックスした気持ちで、非日常を日常として、ゆったりと旅したことが、今までなかったかも知れない。外国なのに外国でないような、馴染みのある国での旅行は、他の国を旅するよりも遥かにストレスがなく、そして忘れまくっているフランス語を久しぶりに使えて、充実した日々だった。

そんな最終日の今日は、雲一つない見事な晴天!パリではもはや、長らく観光などしていなかったが、今日は珍しく美術館に行きたい気分になっていたので、数ある中からロダン美術館をチョイス!青空の下で見る美しい彫刻品と庭は、パリ滞在最後に相応しい景色だった。







凱旋門もエッフェル塔も見に行かないけれど、最後にエッフェル塔が遠くに見えた。



13日ぶりに帰国したら、380枚の写真の整理と格闘して、旅行記書きます!
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すっかり間が空いてしまったが、非日常をまるで日常のように謳歌していた。そしてあっという間に明日に帰国が迫っている!というわけで、帰国前に、ザザッと後半の記録を軽く。

17日(金)の昼間はパリのオシャレ地区マレで買い物。





夕方、大学時代の友達と待ち合わせてシャンパーニュ地方のランスへ。一度留学中に来たことがあるので、今回19年ぶりくらいの再訪。とにかくシャンパンが美味しい!翌日からは、フランスのリール、ベルギーのブリュッセルに住んでいる同級生もランスにやって来て、学生時代にタイムスリップ!ヴーヴ・クリコのシャンパンセラー見学や大聖堂を中心とした市内観光を。美しい町。







日曜日の夜にパリ郊外に戻り、この日は友人夫妻宅に一泊。ラクレット(チーズフォンデュ)と黄ワインでめちゃくちゃ美味しいディナーを振る舞ってくれた!!で、朝5時まで喋る。この人に会うと、いつもこうなのだ!途中眠くなってウトウトすると、しっかり起こされる。

月曜日は友達が会社を休んでくれたので、パリ郊外のソー公園を散策。まるでヴェルサイユ宮殿のような美しい公園だ。







日本の友達にテレビ電話したりして、あっという間に時間が過ぎた。金曜日から友達と一緒で、まるで日常を過ごしているかのようだった。ここにいることがあまりにも自然に感じるくらい!

夜、パリに戻り、アパートにチェックイン。





今日(火曜日)は、一日中ブラブラと買い物デー。明日の夜には飛行機に乗ってるなんて、信じられないなぁ。11泊13日の旅はゆったりしていて、とても良い。







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旅に出る前はパリでの日数が短過ぎるのではと気を揉み、トゥールーズに着いたらやっぱり地方都市はいいなと思ってパリの前にトゥールーズ4泊にしたことは正解だと思い、パリに着いた時はトゥールーズ(地方都市)が恋しくて別にパリに来なくても良かったかななどと思ったり…… そして案の定、パリの街を歩くと、やっぱりパリも好きで、今回は短すぎると感じてしまう。フランスはどこに行っても違う表情があり、それぞれ気に入るのだ。

パリはもうもはや観光はしないので、ブラブラするのみ!だがガイドブックでたまたま見つけて興味のあるものが!電車に乗ってパリから30分程離れた郊外ポワシーに行き、建築家コルビュジェの作品「サヴォワ邸」を見る。美術館や博物館には興味のない僕、建物を見るのは好きなのである。















※スミマセン、スマホから投稿すると縦の写真がどうしても横になってしまうので、なるべく縦の写真は避けたいのですが、今回はご容赦を!首を横にして見て下さい!!

スタイリッシュな家(しかも大昔の作品!)は本当に興味深い。コルビュジェの作品を初めて見たのは当時住んでいたブザンソンから車で行けるロンシャンの美しい礼拝堂だった。懐かしいなぁ!

さて、昼過ぎにパリに戻り、以前「世界ふしぎ発見!」で紹介されていた餃子バーへ!!今パリでは日本の餃子が人気らしく、餃子好きの僕はなんとしても試してみたかったのである。小さな店内はフランス人で満席。メニューは餃子とご飯!とってもシンプルな味で美味しかった。









明日からシャンパーニュ地方へ。大学時代の友人たちとのどんちゃん騒ぎパーテーの予定なので、ブログ投稿はしばらくお預けかも!月曜日の夕方またパリに戻ります。

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去りがたしトゥールーズ。切ない思いでパリに向かう。若い頃はとにかく都会に目が行っていたが、今は地方にとても惹かれる。とはいえ、やはり11年ぶりにパリにも行かなくては。

何しろスターアライアンスはトゥールーズからパリまでの直行便がない為、行きと同じくフランクフルト経由!空港での受付嬢が目を丸くしていた。何かの間違いだと思ったらしい。

離陸直後の夕焼けがオーロラのようで綺麗だった。





18時前にパリ着。良くも悪くも都会的だ。街並みも人々も地方とは異なり、そして電車や道の汚さも変わらない。当時はそれにさえドキドキしていたなぁ。

アパートに着いたのは19時半。サイトに出ていた写真は正にフォトジェニック!部屋に入った途端、「えっ、これ?!」。まあ、よくある話。清潔で何の問題もないが、写真で見るよりオシャレさはない。数ある地域からDenfert-Rochereauを選んだのは、かつてソルボンヌ大学の夏期講座でこの辺り(カルチェ・ラタン)に毎日通っていて、落ち着いていて治安もいいからだ。





疲れていたけれど、思い切って地下鉄に乗って数駅のモンパルナスまで出て、レオンに来た!そう、ムール貝のレストラン!!懐かしい!!!



この間、カルカッソンヌで食べようと思ったのに、季節外れで食べられなかったが、パリのレオンでは一年中食べられる。パリだなぁ!ベルギー料理だけどね。で、肝心のムール貝の写真は携帯電話の電源が切れてしまい、デジカメで撮ったので、帰国後に公開。

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今日がいよいよトゥールーズ最終日。明日からパリ。思った以上に気に入ったこの地域。名残惜しいなぁ。今日は天気も良く絶好の観光日和だった。トゥールーズの街中を歩き回った。やはり、繁華街から少し外れた辺りが、観光客ゼロで地元の人たちで賑わっていて楽しかった。















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今日こそは本当に写真選びが大変!まさかまさか、アルビがこんなに美しい町だとは!この世に存在する全人類に一度行くことをオススメしたい。本当に中世にタイムスリップして来たかのような気分になる町。恐らく、今回のフランス滞在中、一番写真が多いことだろう。

今日は8枚のみ。残りは帰国後に旅レポートで。















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今日はトゥールーズから電車で1時間ほどのところにあるカルカッソンヌへ。この辺りは中世の街並みが残っていて、何と言ってもここは城塞が有名。フランス最大の城塞都市。3キロもあるのだとか。

仕事仲間のフランス人がモンペリエに住んでいて、電車で1時間半かけて会いに来てくれた。カルカッソンヌで共に半日観光。

ピレネー山脈からの風が強く、城塞を出る頃には何かと戦い終えた気分に!!それにしても美しい街並み。

















でっかいチョコレート&ヌガー!!量り売りしてくれるそうだが、見応えあるこの見せ方!





駅で。犬。可愛い。隠し撮り。嗚呼、フランス!


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ANAのマイルが貯まったので、思い切ってビジネスクラスでフランス行きの航空券を予約したのが、なんと1年前!ビジネスクラスの場合、席数が少ない為、1年前に予約しないと取れないのである。更に思い切って、11泊13日に!!本当はパリだけにしようと思っていたのだが、せっかくなので、行ったことのないトゥールーズに4泊し、その後パリに移動し、パリにいる間には大学時代の同級生たちとシャンパーニュ地方のランスで合流する予定。

結構移動が多く、体力勝負な旅になりそう。でも、フランスは4年ぶりだし、パリに至ってはかれこれ40年ぶり!と思えるくらい久しぶり(実際は11年ぶり)なので、疲れたなんて言っていられない。最近は仕事で海外に行くことがほとんどで、ワクワクすることがなかったが、やはりフランスだけは特別で、ここにいるだけで満たされるものがある。目に映るもの、耳に聞こえてくるもの…。

そして今回は、Airbnbを利用してアパートに滞在する。いつもフランスに来ると、家々の窓を見ながら、あの窓の中はどんな空間なのだろうと思いを馳せていたので、かつての留学時代のように、20年振りに束の間のフランスのアパート暮らしを選んだ。今日トゥールーズに着いて、バスに乗っていても、街を歩いていても、20年前の留学時代の続きのように、まるでこの20年がなかったかのように、当時の生活に戻ったような気になっている。

というわけで、ちょこちょこブログを更新するつもりだが、細かいエピソードは帰国後にすることにして、滞在中は写真の掲載を中心にアップする予定。

まずは今泊まっているアパートから。



トゥールーズ市庁舎




ジャコバン修道院




トゥールーズ街中


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地元出身なのに初めての庄内〜芸術編〜」のつづき。

ジャジャーン!!!


やっぱり写真で見てもスゴイ迫力。これは湯野浜の老舗旅館「亀や」前にある銅像。この写真を撮る前日、父が僕の子供の頃のエピソードとして、僕がこの銅像が恐くて、なかなかこの前を通れなかった、という今迄すっかり忘れていた話をした。そういえばそうだった。でも今やもう、そんなもん、恐くはない。ということを証明しに、やってきたのである。



ほら、ちゃんと横に立っても動じません。いや、でも、うん、やっぱり横に立つとそれなりに迫力があって、今にも動き出しそうで、ちょっと顔が引きつっている。



ライオンの横には亀さん。この亀が湯野浜の温泉を発見したと言われている。

毎年ここにも来ているが、いつも風情を感じる。
 
 
 

我が地元といえば何といっても、海に沈む夕陽。今年はちょっと雲がかっていて、堪能できなかったのが残念賞。

帰路、車の中から。
  

海辺へ。
 

そして奇跡が・・・

あ、すみません。この夕陽は去年のでした。

そういえば、東京から来た友達がしきりに関心を持っていたのがコレ。

庄内には至るところにあるが、東京にはないといって、しこたま珍しがっていた。今まで気にも留めなかった、消火栓。

というわけで、今回は僕がたまにこのブログにも載せる、鶴岡のメジャーどころ以外の庄内満喫紀行をお送りしました。

<おまけ>
鶴岡にある大河原にて、7,560円の米沢牛すき焼きを堪能!贅沢!!僕は今回初めて知って初めて行ったのだが、かつて家族で行きつけていたフランス料理メゾン・ド・なかむら(現在は閉店)の隣だったことにも、じんわり・・・。

 

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地元出身なのに初めての庄内〜神秘編〜」のつづき。

<山居倉庫>
酒田といえば山居倉庫。明治26年に建てられた米保管倉庫で、現在も使われている。その佇まいが美しい。



吉永小百合さんが出演した、JR東日本の「大人の休日倶楽部」のCMでも使われている。  
  


<相馬樓>
ちなみに吉永小百合さんのCMは、相馬樓でも撮影されている。今回訪れたが、内部の撮影がNGの為、写真なし。



ここは、かつて料亭で現在は博物館となっているが、舞娘さんの踊りと食事は予約制で可能なのだとか。厳しい踊りの稽古も、ちらっと垣間見れた。この建物の中の一角には、竹久夢二美術館があり、予想外にもこれが面白かった。もちろん絵も美しいのだが、夢二や関係した女性の紹介文の描写が独特で、激しい愛憎ストーリーを飽かさずに読ませてくれた。

<本間美術館>
本間美術館には初めて訪れた。と思っていたのだが、父によると子供の頃行ったことがあるらしい。しかし全く記憶にあらず。どんな美術館なのかとパンフレットとホームページを見て心が躍った。こんな美しい美術館があるのか!と思った。美しい庭園と建造物。てっきりこれがその美術館そのものだと思うくらい、パンフレットもホームページも美しい写真を全面に出しているのだが、到着して二度びっくり。なんと、庭園(本間氏別邸庭園)と建造物(清遠閣)は、本間美術館の敷地内にあり、メインとなる美術館がきちんとあった。あいにく翌日の展示の準備で、美術館に入れず、拝観料が半額になっていたのだが、僕の主な目的は庭園と清遠閣だったので、こりゃラッキー。

 

藩主の休憩所として建てられ、迎賓館としても利用された清遠閣は、大正14年に後の昭和天皇も宿泊した。 庶民の家にはまだ電気などなく、ろうそくが主流だった時代に、何とも美しい電気が取り付けられた。ほんのりと優しい光だが、当時はこれでも「眩しい」くらいだったのだそう。

  
 

もしかしたら、昭和天皇もこうして窓に向かって椅子に座り・・・


この景色を眺めたのだろうか?


外に出て後ろを振り返ると、あのオシャレな「眩しい」電気が見える。




<夕暮れ>
帰り道。赤川、日本海、夕陽、ボートのコラボレーション。

  

北欧の湖のよう・・・。

<酒田市美術館>
酒田市美術館は建物の外観もさることながら、敷地を贅沢に使った外の景色も美しい。モニュメントの後ろには鳥海山。あいにく雲がかかっているけれど、これもまた風情。



現在は「フランス国立オルセー美術館公認 リマスターアートによる19世紀のパリ、色彩の時代展」をやっていて、ニセモノの絵にさほど関心もない、なんてタカを括っていたら、なんとなんと!!ただの複製ではなかった。リマスターアート。実に1億画素という精密さで再現されており、本物と変わらない程なのだそう。そして(しかし)本物ではないゆえに、ルーペとライトを使って絵を照らして見ることが許されている。ライトを当てて観ると、黒い目が実は青く描かれていたりと、実際の色使いを細かく観ることが出来る。そして撮影も可能なのだ。

こんなことまでも。


<土門拳記念館>
酒田市美術館から程近い土門拳記念館。ここも建物の外観とその周りが美しく気持ちが良い。人間愛に溢れた写真の数々がとても印象的で、温かい手に触れたかのようだった。

 

<本間家旧本邸​>
本間家旧本邸​は1768年に建てられた武家屋敷。最後に時間が余ったので行っただけ、だったのだが思わぬところで感動。普通、こういった古い建物はあちこち修復が施され綺麗になっているものだが、ここは当時のありのままを見せている。戦後には公民館として使われていた時期もあった為、襖が墨で汚れていたり、壁には画鋲の後が沢山あったりと、当時の息づかいがそのまま聞こえてきそうで面白かった。スタッフの説明も興味深かった。内部は写真撮影が禁じられている為、外観の写真のみ。



今回は本当に、あたたかく、やさしく、美しい庄内に触れられた。いかにもな観光地の押し売りや便乗販売もなく、しっとりとゆったりと文化の息吹を感じながら楽しめるのが庄内だと思った。まだまだ知らない庄内に出合えそうだ。

地元出身なのに初めての庄内〜番外編〜」につづく。

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