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2016年10月22日(土)
SHIBUYA JAZZ CROSSING season 2
WA-OTO
セットリスト
【第1部】
01. ふるさと
02. 黄金色の風
03. 朱鷺の舞(篠笛&ピアノ)
04. アメージング・グレース(篠笛&ピアノ)
05. 糸
06. 紬のふるさと
07. 上を向いて歩こう

【第2部】
08. On My Way(ピアノ)
09. Smile
10. 渡良瀬
11. モルダウ(篠笛&ピアノ)
12. 眠れぬ想い
13. 幸の鳥
14. Spain

【アンコール】
15. Choo Choo TRAIN

やっとこさ開催されたWA-OTOの東京公演!中西圭三(ヴォーカル)、狩野泰一(篠笛&パーカッション)、宮本貴奈(ピアノ)という異色の3人ユニット。僕が中高生の頃、ヒット曲を飛ばしていた中西圭三さんの歌が好きで、90年代よく聴いていた。最近になって、このユニットでの活動も始め、去年テレビで「幸(こう)の鳥」を聴いて感動し、すぐさまアルバムを入手し、何度も何度も聴いているのであるが、ライヴは東京ではなかなか開催されず地方都市ばかりだった。今回、東京でライヴがあることを知ったのも、実に2週間前!慌てて電話で残席確認したところ、ぬぁんと・ぬぁんと、まさかの2席!間に合って良かった。

会場(渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール)に集った客層はなかなか不思議だった。子供からお年寄りまで、なんという幅広い年齢層!それぞれのメンバーのファンが集っているのだろうが、僕はてっきり中西圭三世代(40〜50代)が中心かと思っていたので意外だった。きっと中西圭三というアーティストが「Woman」や「You And I」などのヒット曲を出していて、紅白歌合戦にも出たことがあり、はたまたミリオンセラーとなった提供曲「Choo Choo TRAIN」や「タイミング」などを作曲した人だとは知らない人もかなり多かったのでは・・・?当時とは見た目は随分と変わってしまったけれど(それは関係ないか)。

何はさておき、中西圭三といえば生まれ持った美声と歌唱力。よく伸びる声に迫力のある声量がとても心地よかったのだが、近年は残念ながら高音が苦しい。伸びも迫力も全盛期から比べると弱くなってしまった。これはCDやテレビでも分かっていたけれど、生で聴くと如実。キーを下げればいいのに、と思ってしまう。高音は出ないけれど、美声は保っている。特徴のあるいい声だと思う。ポップスもいいけれど、和のテイストを取り入れたWA-OTOの歌も合っている。やはり「幸の鳥」はいい曲だ。メロディーも歌詞も琴線に触れる。そして今回、初めて篠笛を生で聴いて分かったのは、音色の良さだけではなく、その楽器の豊かで深い音。表情があり、情景が見えてくるような、まるで言葉を持っているかのような音色だった。

「幸の鳥」


WA-OTO『Departure』発売記念コンサート(2015年7月19日、臼杵市民会館)
ダイジェスト(ふるさと〜黄金色の風〜モルダウ〜紬のふるさと〜Smile〜幸の鳥)

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