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「歌いたい曲を歌いたいだけ歌う」というコンセプトで開催された八神純子コンサート「ヤガ祭り・2017」。事前に聴きたい曲のリクエストも募っていたこともあり、通常のコンサートでは歌われないレアな曲がずらりと並び、いつもとは違うコンサートと期待していたが、残念ながら僕にとっては期待外れだった。確かに4時間という長丁場のコンサートで、相当数の楽曲が歌われたが、本当にレアな曲はメドレーに組み込まれ、しかもほんの触りの部分だけで「ここからいいとこ!」というところで次の曲に移行してしまうので、ブツ切れメドレーでは全く曲の良さが伝わらず、残念極まりない。ワンコーラス、せめてサビ全部、であればまだ良かったが。メドレー以外で選曲されたレア曲は2〜3曲。他は通常のコンサートでもよく歌われる定番曲だし、昨年発売されたアルバムからは11曲も歌われ、そのうち1曲しか僕には好きな曲がないので、気分は乗らなかった。

思い起こすと2013年に初めて八神さんのコンサートに行って、久しぶりにコンサートで心を鷲掴みにされ、あまりの感激と興奮にCDを買って握手会に並んだし、その後何度も何度もコンサ―トに足を運んだ。あの当時は琴線に触れるものがあり、「八神純子の歌」に触れられて幸せだった。でもここ最近は、ちょっと飽きている。最新アルバムの曲が軒並み好きじゃないのと(13曲中2曲しか好きじゃない)、コンサート後半の定番「パープルタウン」「Take a chance」「Rising」の客席総立ちで盛り上がる流れが全く以て好きじゃない(この3曲も好きじゃない)のに毎回必ずこの流れがあることがその理由(なんで皆さん立ちたがるんだろうなぁ?僕は座って落ち着いて聴きたい。お客さんの平均年齢より若いのに)。

というわけで、2013年〜2014年当時の僕自身の盛り上がりが嘘のように落ち着いてしまっている。歌も演奏も申し分ないのだが・・・。まぁでも、八神さん自身がやりたい曲とか方向性、また大部分のお客さんが求める歌(人気曲)と、僕が好きな曲やコンサートに求めるものは大幅にかけ離れている様子。仕方ない。

ところで、会場に作曲家でもあり編曲家でもある澤近泰輔さんがいらしていて、休憩中に声を掛けて興奮トークをしてしまった。工藤静香さんの曲を沢山手掛けており、コンサートやディナーショーでは必ずキーボードを弾いているのでファンにはお馴染みなのだ。僕は澤近泰輔さんの作る曲もアレンジもすこぶる好きで、工藤さんの曲で一番好きな曲も2番目に好きな曲も澤近さんの手によるもの。なので、その想いを伝えずにはいられず、突然ながらもお話をさせて頂き大感激!今年の工藤さんのコンサートやディナーショーで選曲されたらいいなぁ・・・との願いも込めていたところ、澤近さんが「(工藤さんに)伝えておきますよ」と言ってくれたので、淡く期待している。


八神純子 ヤガ祭り・2017
There you are Tour Special

2017年1月29日(日) Bunkamuraオーチャードホール
セットリスト


OP. ヤガ祭りのテーマ
01. 24/7 (Twenty-four seven)
02. 翼があるなら
03. ポーラー・スター
―MC―
04. 思い出は美しすぎて
05. 想い出のスクリーン
―MC―
06. メドレー
   夢見る頃を過ぎても
  〜LONELY GIRL
  〜金曜日の夜
  〜雨の休日
  〜せいたかあわだち草
  〜夜空のイヤリング
  〜さよならの言葉
  〜金曜日の夜
  〜バースデイ・ソング
  〜時の流れに
  〜甘い生活
  〜金曜日の夜
  〜ハロー・アンド・グッドバイ
  〜渚
  〜そっと後から
  〜海のメロディー
  〜DAWN
07. 初めての愛
―MC―
08. Prologue【ゲスト:岩崎良美<ボーカル>】
―MC―
09. 翼
―MC―
10. 1年と10秒の交換
―MC―
11. 約束【ゲスト:溝口肇<チェロ>】
―MC―
12. Kissがいいの
13. Mellow Cafe

〜休憩〜

14. Mr. メトロポリス
15. 生きるから
16. 夢中
17. 野生の夏が来る!!
―MC―
18. 夜間飛行【ゲスト:後藤次利<ベース>】
―MC―
19. 出発点(スタートライン)
20. 月に書いたラブレター
―MC―
21. みずいろの雨
22. Mr. ブルー〜私の地球〜
23. 濡れたテラス
24. パープルタウン〜You Ought Know By Now〜
25. Take a chance
26. Rising
―MC―
27. 明日の風

〜アンコール〜
28. I'm A Woman
29. 歌が呼んでる
―メンバー紹介―
30. There you are
31. TWO NOTES SAMBA

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