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早起きが続いていたので、今日は少しゆっくり目に起きて、のろのろ準備。下着を手洗いしようと思っていたのだが、せっかく洗濯機があるので使おうと思うも、文字なしマークだらけの表示に戸惑い固まる。



やっぱり手洗いにしよう。あーでも、せっかく洗濯機があるんだからシャツやズボンも洗いたい。じゃあ、どれを選択?洗剤の匂いもきつめだし、やっぱり手洗いにしよう。あーでも、やっぱり洗濯機…… ネット検索してみるもイマイチ欲しい情報を得られず、とひとりで右往左往しているのがバカバカしくなった頃、なーんだ、説明書をネットでダウンロードすりゃーいいんだと気づき、あっけなく解決。

今日と明日はボルドーで思いのままに、観光せず、フランスでの日常生活を楽しむこと!ネットで見つけたレストランでランチをすべく、これまた20分歩いていると、フランスに住んでいたちょうど20年前からそのまま今日を迎えているような錯覚に陥る。去年もそうだった。ゆえにあの時のまま、まだ20歳かのような錯覚にも陥る!(非難轟々)

気分良く歩いていたのに、一気にテンションを下げたのは、店の前に着いた時。なんと開いていない!!定休日でもないのに貼り紙もない。なんじゃー!まぁこれがフランスと諦め、次を探すのだが、まだ12時なのでどこの店も閑散としており、人気度を計ることが出来ない。困る。どこに入れば失敗しないか、決められない。その通りを抜け出してズンズン歩いて行くと、観光客多めの店は繁盛していたが、やはりそこは避ける。なんだかんだ30分は歩き、結局元の通りに戻り、さっきの店の数軒先の店に段々客が集まっていたので、そこに入るも、「ごめんなさい、もう一杯なので」と断られる。あー、さっき迷わずに入っておけば……と後悔しても遅い。

結局、近くのクレープ料理店に入る。既にほぼ満席状態で、数分後には全席が埋まった。地元民ばかりだから期待できそう!



15ユーロのコースにする。クレープは久しぶり。そしてサービスでシードルが付いてきて、これまた美味しい。






玉ねぎ、ラルドン(豚肉をソテーしたバラ肉ベーコンみたいなもの)、チーズなどが入っている


チョコレートがけのデザート

午後は街中をブラブラしながらお土産を買いまくる。結構重くなり、帰りの荷物のことが本気で心配になる。人気のチョコレート屋の側に立派な大劇場があり、ふとオペラを聴きたいと思って、窓口で訊いてみたら、オペラは先週あって、次は来月とのこと。じゃあ今夜と明日の夜の催し物は?と訊くと、今夜は何もなく、明日はコンサートがあるが売り切れ、だそうで。残念。



さすがに歩き回り疲れてきた頃、とあるスポーツ用品店に入ろうとしたら、物凄い勢いで黒人青年が走って来て、それを追う太めの店員が僕とぶつかった。一瞬何がなんだか分からなかったのだが、どうやら万引きした青年をあと少しで捕まえるところだったのに、僕とぶつかった為に逃してしまった様子。ドロボーさんにとっては僕のお陰で逃げ果せたということになるが、店員にとっては二重の災難。しかしである。なぜ店の外まで追わない?と思っていたら他の店員が走り出して追いかけたようだが、捕まえられたのかどうかは定かでない。

それにしても、万引き実行犯を目撃するなんて!!

疲れまくったので夕方一旦アパートに戻る。近所のパン屋で明日の朝食分を買う。あまりにも疲れすぎて、お金だけ払ってパンを置き忘れてくるところだった。こういうこと、よくあるよね〜!

ふと、既に決めていたディナーの店のことが気になり出した。いつもは予約せずにフラッと行くのだが、なんだか虫が騒いで電話せずにはいられなくなった。徒歩20分かけて行くのに入れなかったらイヤだなと。すると案の定、今夜は満席で予約を受け付けられないけれど、明日の夜ならOKとのこと!あー!!電話して良かった。今夜は、一昨日ランチで気絶した店に行こう(本当は明日行こうと思っていた)と、念の為こちらも電話して予約した。

一休みしてから筋トレして(旅行中でも筋トレしないと、筋肉が落ちてしまうという強迫観念が!やらずにはいられない中毒気味)、あの感動をくれた店に出向く!ワックワック〜させてよ〜の気分。

3軒隣の店では試飲会をやっていて楽しそうだった。それを横目にGloutonに入る。ちょうど入口のところに座っていたグループが何やらアンケート用紙のようなものを見ながら店員と話していた。この人たちも試飲会だろうか?などと思いつつ、奥にいた俳優のようなオジサンに導かれ席に着く。しばらくすると、回覧板のようなものを見せられた。さっきの試飲会グループが見ていたのはこれなのか?
「これ何ですか?」
おもむろに訊いたら、
「メニューです、ムッシュー」
なんじゃーーー!!!恥ずかしい…。何かのアンケート用紙かと思ったら、店のメニューだった!入口のところに座っていたグループは試飲会ではなく、ただ単に注文の最中だったってこと!!

気を取り直して。35ユーロのコースを頼む。


アミューズ


フォアグラの下には鴨肉が隠れている


白身魚とフライ

ボルドーワインと合わせてとても美味しいことは確かなのだが、一昨日のランチの気絶的感動は得られなかった。満足ではあったが、あの気絶するほどの悶絶は何だったのか?

店の人と少し会話して店を後にする。明日がボルドー最後の夜。あー、きっとまた名残惜しいんだろうな。あちこちでの店員とのちょっとしたやりとりや、美味しい料理との出合いが嬉しくもあり、街を後にする未練も増幅させる。
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