スマホ版





◆関連リンク
◆更新履歴
◆最近のコメント
今回パリの宿泊先として選んだのは、東側にあるナシオン広場の近く、アレグロ・ナシオンというホテル。ここは僕が19歳で初めてパリに来た時(1997年)、留学で渡仏した際の最初の2泊(1998年)、更には家族と親戚がパリに遊びに来てくれた時(1999年)に泊まった思い出のホテルなのだ。当時は3つ星だったが、今は4つ星になっている。料金も上がっている。期待して行ったのであるが、思ったよりも狭く、特筆すべき良いホテルというわけでもなく、「アレ?!」という感じだった。思い出は美化されているのか、それともいろんなホテルを経験して僕が贅沢になっただけか。その両方かも知れない。朝食も美味しかった記憶だが、今回はイマイチだと思った。立地としては、ちょっとパリの繁華街からは外れているので、静かで治安もいいし、東京ほどパリは大きくないので、20分程で繁華街まで行けるから不便ではない・・・と思っていたが、今回はそう便利でもないと思ってしまった。観光するにあたって、やはりどこかに移動するのにいちいち20分〜30分かかるのは便利ではない。学生時代と今では時間に対する感覚も変わったようだ。

さて、そんな東の端っこから西の端っこ、パッシー地区まで電車で50分程かけて移動。ここは高級住宅街だ。品のいい家々が立ち並び、清々しい朝の空気を浴びた。目的は家を見ること。と言っても、高級住宅街を練り歩いて、家を外から見る為ではない。あのル・コルビュジェの作品「​ラ・ロシュ=ジャンヌレ邸」という家を見る為である。あー、やっぱり僕は建築物を見るのが好きなのだ。しかもコルビュジェの作品が好きだ。1925年に建った古い家なのに、なぜ古さを感じさせないのだろう。

 
 
 
 
 
 
 
外の景色も美しい

この邸宅から歩いて25分のところにはアパート(マンション)も存在し、そちらも見学が可能だ。今回初めてUber(個人タクシー)を使って移動。あまりの便利さと安さに感激し、これ以降クセになる。

アパートもかなり興味深かった。実際今も住んでいる人がいるわけで、とてつもなく羨ましく感じた。果たして金額はどれくらいするのだろう?

 
 
 
 
僕が寝たら3日と命がもたないだろう?!高さのあるベッド
 
8階からの眺めも最高だった
 
 
遠くにラ・デファンス(副都心開発エリア)が見える

再びUberを使って北駅へ移動。ゴッホが最後の70日間を過ごしたオヴェール・シュル・オワーズという、パリから電車で1時間程で行ける村。


何度も使っている北駅だが、外観を見たのは初めてだ

パリの喧騒から離れ、再び田舎へ。やっぱりフランスの田舎は良い!!

 
左の窓は騙し絵だ!
 
 
 
 
オーヴェル教会。絵に描かれた場所に、その絵が飾られている
 
村役場
 
墓の横には美しい麦畑

ゴッホが宿泊していたラヴー亭にも行った。そこには自殺した部屋も残されている。その部屋を見学するのは有料で、ガイドが付いた。いつもなら適当に聞き流すのだが、友人が一緒なので、必死に聞き取り、不明点はガイドに質問しながら通訳。珍しく真剣に説明を聞いた。最後に10分程の動画を見るのだが、あいもかわらず、その短い時間にウトウト。


 
オーヴェル城。さぞかし古いものが展示されているのかと思いきや、プロジェクション・マッピングを駆使した、最新型の美術展で度肝を抜かれた。

パリに戻り、ホテル近くのレストランLe Pictonにて夕食。なぜか友人の頼むものはいつも大正解で、毎度通訳している僕が選ぶのはちょっとだけイマイチで、僕は悔しがるのであった。
| 旅行 | comments(2) |
コメントする
ロシュ邸は行きましたが、アパートは行ってない!!
私も建物見るのが大好きなので、これは残念!

もしかして、このアパートはマルセイユのユニテ・ダビタシオンのように宿泊できるのでしょうか?
| みゅげ | 2019/05/30 12:31 PM |
>みゅげさん
アパートはロシュ邸よりも見ていて楽しかったです。
ガイドブックには「アパートも見られる」と書いてあるだけで、場所も書いてないし、ロシュ邸がメインで、アパートはあくまでオマケ程度の紹介でしたが、
ロシュ邸の受付で「アパートも観に行くなら両方に入れるチケットもありますよ」と言われ、元々行くつもりだったので買いました。まさか徒歩25分も離れているとは思わなかったですが。

是非今度行ってみてください!!
ちなみに宿泊は出来ないようですよ。住まないまでも泊まってみたいですね。住むことが出来たなら毎日幸せな気分になれる・・・と夢想しながら見学しました。
| 高橋功 | 2019/05/30 9:34 PM |







◆カテゴリー
◆過去の日記
◆オススメ