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1月に再会した高校時代の1つ上の先輩(「再会物語」参照)と、共通の友達である同級生(年は僕より1つ上だが、当時彼が在学中に通常1年間のところ2年間留学した関係で帰国後同じクラスになり同級生として一緒に卒業した。ゆえに先輩にとっては入学時の同級生、僕にとっては卒業時の同級生となる)が、高校以来会っていないというので、では20数年ぶりに再会させてあげようじゃないか!という僕の粋なはからいで、先日(10日)、2人の再会の為に銀座の居酒屋に集った・・・ところまではいいのだが、その後、同じく高校の同級生が週2日働くバーに3人で突撃訪問して、チビっちゃうくらいビックリさせようと、1ヶ月以上前からさりげなく出勤日を確認したりして綿密に計画していたのに、行ったら居なかった・・・。

まさかまさかの事態に、僕は蒼ざめながら店の人に訊いたところ、つい最近シフトチェンジがあったそうな。すぐに本人にメールしたら「あいや〜、でってまんず!」(庄内弁) 驚かせようと思ってたら、逆にこちらが驚かされてしまう結果になってしまった。やっぱり、サプライズよりも確実を狙って、直前に確認しておくべきであった。と、反省しようとしたところでふと思い出す。そういえば、本来は10日じゃなくて3日に予定していたはず。恐る恐る店の人に「先週3日は出勤してました?」と訊いたら、出勤していたと。しらじらしく、予定変更を希望してきた張本人(先輩)に冷たい眼差しを送り、自分の確認不足を棚に上げて人のせいにしようとしたのだが、ま、それは大人げないので止めといて(一次会で奢ってくれたしグッド)、次回の日取りを、きちんと出勤日も確認した上で、早々に決めたのであった。

綿密な計画は綿密に立てて、綿密に行いましょう。またひとつ大人の階段を上りました。ありがとうございました。



翌朝起きたらほんのり二日酔い。最近、二日酔いで目覚める度に「あれ・・・昨日そんなに飲んでないのになんで二日酔いなんだろ?やっぱり以前より弱くなったのかな?」と思ってしまうのだが、前夜に飲んだものを思い返していくと、あらビックリ、結構沢山飲んでいたことに気づくのであった。それにしても、なぜ最近は必ず「そんなに飲んでないのに」と最初に思うのだろうか? そして今回は、その夜にジムでパーソナルトレーニングがあったので、しっかり朝食も昼食も食べて水分も沢山摂ってビタミン剤も飲んで、夜にハッスル頑張りました。
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一昨日、高校時代の同級生(通称おばば)が仕事で上京してきたので、月島のもんじゃ焼き屋に同級生5人で集った。あ、違った、1人は1つ上の偉大なる先輩様だった。この先輩様、僕は高校時代一言も喋ったことがない。もちろん互いの存在は知っていた。1学年上の人たちとは先輩といえども、結構友達になっていたのだが、なんせこの人は僕の恋敵だったので(と、僕が勝手に思っている)、お互い悪い印象しかなく(と、僕が勝手に被害妄想している)、その人のお相手と僕は相当(?)親しくしていたが、それ故に誤解を招き(と、僕が勝手に想像している)、一度も話すことなく卒業したわけである。

月日は流れ、その憎き先輩とは高校時代の同窓生の結婚式で再会する。あちらから声を掛けてきた。「功だよね?」と言われても、僕は誰だか分からず、「あれ?違うクラスの同級生だったか?」と勘違いし、「誰だっけ?」とも訊けぬままたどたどしい会話をした。手にしていたご祝儀袋の名前を見てようやく正体が判明したのであるが、高校時代よりも顔がスリムになっていたので気づかなかったのだ。その後も、件の高校時代から続いていた彼女と2人で僕のライヴに来てくれたり、東京で開催された高校の同窓パーティーでも会ってはいたが、いずれも一言二言挨拶を交わすのみだった。というわけで、20年以上前から知っている人とはいえども、一緒に飲むのはおろか、まともに会話したのは今回が初めてとなったわけである。

「なんで来たの?」と、相変わらずな僕の失礼極まりない発言から始まり、前述の“結婚式で声を掛けられた時誰だか分からなかった”事件の真相を今更ながら告白し「顔がスリムになってカッコ良くなっていたから最初誰だか分からなかった。高校時代は生意気そうな顔してたじゃん!」とは僕の弁で、どっちが先輩なんだか分からない、これまた殴られそうな失言を繰り返し、ゲハゲハ笑っては盛り上がり最高潮で宴は終わったのである。いやはや、人間関係はどこでどうなるか分からないものである。先輩様はお心の広い、器のデカイ、とてもいい人なのでありました。僕の止まらない失言に対し、例え殺意を覚えていようとも、それを億尾にも出さなかったのでありますから。今日からは先輩を見倣って生きてゆこうと思います。ありがとう先輩!!(先輩とは呼ばないけど) 近日中の再会を今から心待ちにしているのであります。

ところで、高校時代の同級生たち+先輩とはワチャワチャに盛り上がったのであるが、おばばの宿泊先(研修所)にはなんと門限があり、10時半までに戻らないと始末書を書かされると大層怯え、10時過ぎにはお開きになった。38歳の大の大人に、10時半の門限とはいかに・・・。
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仕事、ジム、勉強といつもながらに慌ただしく日々を送る中、12月に入ってからは立て続けに友人との会食も加わり、あっという間に下旬。かつては毎週のように誰かと飲み歩いていたのに、ここ数年はそれもすっかり落ち着いていたので、これほどまでに連続して友人たちと会うのも珍しく、遊び癖がつきそうな今日この頃。よく喋りよく笑い、よく食べてよく飲んだ。今月のスケジュール管理は気持ちの良いくらい見事なものであった!今年の会食のラストは、これまた珍しく家で鍋。中学時代からの友人が来てくれたので、数年振りにクローゼットからコンパクトIH調理器を出した。出会いから24年が経った今、友人は見違えるくらいデブデブになり、寝転がる姿はトドのよう。いついつまでも憎まれ口を叩き合っていたい。

先週末はわざわざ愛知から、大学時代の友人が日帰りで僕に会いに来てくれた。神楽坂に行きたいとメールがきたので快諾。あの界隈はフランス関係のものがいろいろあるので、まぁそういうことかと思っていたら、次のメールには「さぼうる」(有名な喫茶店)に行きたいと具体的な提案が。「もちろんいいけど、さぼうるは神楽坂じゃなくて神保町にあるよ。どっちに行きたいの?」と訊いたら、神楽坂と神保町を混同していたらしい。神保町で怒涛のトークを繰り広げた後、古本屋を少しだけ巡る。英字新聞に載っていた「共栄堂」という古本屋にも行きたいと言うが、古本屋マップを見ても載っていないので、たまたま入った古本屋の店員に訊いたら、道路を渡ってすぐのところにあると教えられた。その店員の「カレーも美味しいので」という謎の言葉に疑問を感じながら店を後にし、共栄堂に向かったが、看板はあるのに何故か古本屋が見当たらない。よくよく見たら、共栄堂は古本屋ではなく、カレー屋だったのだ。何をどう勘違いして、共栄堂という古本屋に行きたいと思ったのか、いつも真剣にボケをかまして笑わせてくれる友人は貴重だ。しかも、僕に会う前に東京駅で、せっかく東京メトロの1日乗車券を600円で買ったのに、神保町の後は、都営地下鉄とJRでの移動だった為、東京メトロには1回しか乗ることなく、600円もする乗車券がまるで無駄になったというオチまでついた。東京の路線はややこしく、地下鉄もかつての営団地下鉄である東京メトロと都営線は別モノだということは、なかなか旅行者には分かりづらい。

さて、今年最後のステージ鑑賞は12月18日、恵比寿アクトスクエアで行われたのりピーのディナーショー。友人と行く予定をしていたのだが、前日になってその友人が体調不良になり、太っ腹なその友人は自分がお金を払うから他に行ける人を探してほしいと。これがまた、急すぎてあちこちに連絡を入れたもののなかなか行ける人が見つからず、ギリギリになってやっと見つかってホッ!!久しぶりに会ったのだが、相変わらずのノー天気っぷり・・・いや、底なしの明るさで、僕の言いたい放題の憎まれ口なんて意にも介さない。あの鈍感っぷり・・・じゃなく、器のデカさが羨ましい。

酒井さん、頑張ってます!!今年も美しく楽しいショーをありがとう!

=セットリスト=
01. As time goes by
02. メドレー
   友情キッス
  〜カタチから入ろう
   ―MC―
03. シングル・メドレー
   HAPPY AGAIN
  〜さよならを過ぎて
  〜あなたに天使が見える時
  〜モンタージュ
  〜横顔
04. 誘われて…
   ―MC―
05. クリスマス・メドレー
06. 鏡のドレス
07. 涙ひとつぶ
   ―MC―
08. レモンの涙
09. グッバイ・マイ・ラブ
   ―MC―
10. Truth〜飛べない鳥よ〜
   ―MC―
11. 碧いうさぎ

【アンコール】
12. 信じているよ
13. 見上げてごらん夜の星を
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郵便受けに宅急便の「不在連絡票」が入っていた。数日前にオークションで映画台本を数冊セットで購入したので、それが届いたのだろうと、ネットで再配達の手続きをしようとして、違和感に気づいた。お届け先の名前が「橋爪功様」になっている。よくよく考えれば、僕の名前「高橋功」と「橋爪功」は並びも読みも違えど一字違い。きっと配達員が「高橋功」という文字を見た瞬間、「橋爪功」がよぎって、そのまま書いてしまったのだろうと想像した。

翌日、その宅配便はマンションの宅配ボックスに入れられていた。僕の郵便受けには「宅配ボックスに入れました」という旨のメッセージが書かれた不在連絡票が入っていた。名前は再び「橋爪功」。さすがにイラっとする。こりゃ宅配会社にクレームもんだな、と冗談で思っていながら、宅配便を宅配ボックスから取り出したら、なんとそもそもお届け先が「橋爪功様」になっていた。差出人が「高橋功」を見て「橋爪功」を連想した為にそのまま書いてしまったのか、それとも本当に「橋爪功」だと勘違いしたのかは謎である。

しかも商品が映画台本。先方は、あの俳優の橋爪功が古い映画台本をオークションで購入した、とニンマリしたのだろうか?!

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(最初にお断りしておきますが、今回のブログは天気の話ではございません。あしからず)

何がビックリかって、前回のブログで「ミュージカル李香蘭」を書いてから1ヶ月も経ったということ。今年は仕事も含め、山を越え、谷を越え、平も越えて・・・驚きの速さで10月を迎えてしまった。今年は自己投資をしようと決めていた通り、ジムでの体づくりと英語磨きに多くの時間を費やしているので、連日帰宅も遅く、1週間が瞬く間だ。時間の有効活用の為に、この僕が朝早起きして英語の勉強までしている始末(課題が山なのだ)。

■ジムについて
週1回のパーソナルトレーニング、週2回の自主トレをベースにしているので、平均で週3日通っている。相も変わらず僕の態度はデカイので、ジムでのエピソードを聞く友達は、僕がいつ強制退会させられるのかと笑いながら心配しているが、本当の心配は、その被害を一番に被っているパーソナルトレーナーに向けられているようだ。僕がいじめちゃうからですね。いいいいいえ、とんでもない。あちらもアチラで結構ウワテなのである。でも友達曰く、「100万円貰っても」僕のパーソナルトレーニングは担当したくないとのたまう。それを当のパーソナルトレーナーにちらりと話したら笑い流していたけれど、その笑いの真相は分からない。

■英語について
僕の輝かしい中高時代の英語熱は、高校時代の1年間のアメリカ留学を機に低下し、大学でのフランス語狂時代を迎えてフランスかぶれになってからは綺麗さっぱり消え去り、日本における世間の英語熱に反比例するが如く、英語を口にすることさえイヤになった。しかし僕は知っていた。と、偉そうに言うまでもないが、高校時代も大学時代も、耳にタコが出来るくらい聞かされていた「フランス語だけ出来てもダメ、英語がまず出来ないと仕事にはありつけない」という真実に、僕は全く驚きもせずに直面し続けた。というわけで、僕は命を守る為に英語を使うことにした。仕事で英語を使うようになってだいぶ経つし、語彙も増えているのだが、なぜか英語に対する自信は年々なくなる一方。高校時代にたっぷりあった自信をお金を払ってでも取り返したいと思い、実際にお金を払って、久しぶりに英語の勉強を始めることにした。

語学のツワモノには数えきれない程出会っているが、どこに行っても、ため息が出るくらいツワモノには事欠かない。そんな中、奇跡的にようやく出会えた素晴らしき英語講師(日本人)のおかげで、真面目に授業にも課題にも取り組んでいる。見学の時、あまりのレベルの高さに怖気づき「絶対にこのクラスはやめておこう」と思ったのに、たまたまそこにいた知り合いから説得されて「とりあえず3か月やってみよう」と恐る恐る入ってみたら、すっかりハマってしまった。外国語が上達するメソッドが全て取り込まれているのである。これにはもちろん授業だけでは不充分で、日々の努力が問われる。洋書を毎週100ページ以上読み、DVD(映画)での練習、シャドーイングによる例文の暗記と毎日100回の練習が基本の自宅学習として課されている。それぞれの効果については、今回ここでは省くが、これらの他にも授業での文法分析が久々に知的好奇心を満たしてくれる。

この間の授業でのこと。前に出て、英語の音声を聞いて日本語訳を発表している最中、「thunder shower」の適切な日本語訳をド忘れしてしまった。しかし黙りこくるわけにはいかない。実際、日本語で何て言うか忘れただけで、意味自体は分かっている(外国語学習経験者ならお分かりだろうが、こんなことは日常チャ飯事)。そこで咄嗟に口から出た訳語は、なんと「かみなりあめ」。その瞬間、教室内大爆笑。僕もその笑いにつられてしばらく笑いが止まらなかったが、「雷雨」を「らいう」と読むこと位、僕だって知っている。その漢字をそのまま読んで「かみなりあめ」になったわけではなく、thunderをかみなりと訳した後、showerを雨、とそれぞれの単語を英語から直訳した為に「かみなり あめ」と口をついて出てしまっただけのことであーる。と、言い訳しておこう。こういう失態の時の笑いはありがたい。シーーーンとなったら、それこそ心の中は雷雨で立ち直れなくなるであろう。ありがとう、笑い。
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夜、帰宅して、タッパーに入れて冷凍してあったご飯をチンしようと電子レンジを開けてビックリ仰天。そこに小皿が鎮座していたのだ。なんだこりゃ?と思いつつ手に取って更なる仰天。日曜日の昼に食べようと思っていた少量のホタテとつぶ貝だったのだ。金曜日にデパ地下で買って食べたその残りを、日曜日の昼に平らげる為に電子レンジに入れたまま、スイッチを押すこともなく、そこに入れたことすら忘れ、それどころか食べようと思っていたことさえも今日の今日まで忘れたまま、このクソ暑い中、3日間もレンジに入れっぱなしだったのである。

終わり。(呆れて物も言えない)
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1ヶ月以上もブログ更新をサボってしまった。3月から4月にかけて書いて書いて書きまくったアメリカ再訪記で一時的な燃え尽き症候群に陥ったかのようだ。まぁあれは本当に文字数も多く、あれこれ書きたかったけど結構ソフトタッチに仕上げたストレスもあるようなないような、てな感じではあるけれど、ブログ更新がない時はあれをじっくり読んで頂きたい。

この1ヶ月は、大学時代の友達が上京してきて遊んだり、7年も使ったパソコンがついにイカレポンチになって新調したり、GWに帰省したりとそれなりに過ごしていた。ジムでのパーソナルトレーニングも頑張って続けている。どんどんハードになっていき、それと共に、トレーナーに対する僕の言動も激しくなりつつあるけれど、最近は遊んでくれる友達もどんどん減っていき、飲みに行くこともあまりなく、ゆえに笑うこともあまりないので、数年後に30代後半の時代を思い出す時には、トレーナーとの会話を懐かしく思い出すのではないか・・・と、哀れな想像をしている。

この間、電車で隣に立っていた50代くらいのオッサンがマンガを読んでいたのだが、ページをめくる度に右の人差指をベロリと舐め(ペロリではなく、正にベロリ)、そしてその手でつり革を掴む。しばらくするとつり革から手を離し、再びベロリ。そしてまたつり革へ。隣でそれを見ているだけで無性に腹が立ってきた。と同時に、「絶対につり革は掴まない。だって、誰かがくしゃみをした手で掴んでいるかも知れないじゃん」と言っていた友人を思い出す。インナーマッスルが鍛えられて一石二鳥だとも言っていた。確かに、鼻くそほじっくた手でつり革を掴む人だっているのだ。知らぬが仏。
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昨日、サンフランシスコに行くにあたり、オススメの場所を色々と教えてくれた友達にお土産渡し&報告大会をするために、昼から築地の寿司屋で贅沢ランチ。昼は予約不可のため、30分ほど並んだ。寿司のネタもさることながら、こちとら20年ぶりの米滞在に関する爆笑ネタが掃いて捨てるほどあったので、小さな店内に絶え間なく響いた喋り声と笑い声(盗み聞きされていたに違いない)。ゆえに、寿司を堪能したかどうかも分からぬまま、カフェへと移動。

マフィン1個とコーヒー2杯で、そのカフェでも散々喋り倒していたら、あっという間に閉店の時間になったので、言いたくてたまらなかった腹立ちエピソード含むネタをすべて披露した達成感と、笑いまくった爽快感を抱えながら、スッキリした気持ちで店を出た。すると、店員が血相変えて追いかけてきた。何か忘れ物でもしたかと思いを巡らせていたら、
「お客様、お会計はお済みでしょうか……?」
なんとッ!!!お済みどころか、会計があることさえ気づきもせず、何食わぬ涼しい顔して店を出ていたのである!故意ではなかっとはいえ、危うく無銭飲食で警察行きになるところだった。
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来月、仕事で米に行くのだが、米本土上陸は実に20年振りなため、かつて高校時代に1年間、皆々様に愛されて過ごしたジョージアにも赴くことにした。20年振りに再会する人々におみやげを買わねばと、先日、原宿にある、外国人が喜ぶ日本の土産物を売っている大型お土産ショップ「オリエンタル・バザー」に行ったら、2時間近くも滞在してしまった。ウキウキ・ワクワクしたわけではなく、何を買えばいいのか分からず、途方に暮れたのだ。なんつったって、女性陣が喜びそうなものは沢山あるが、男性陣が喜びそうなものは気絶するほど少ない。世の中、やっぱり女性の購買意欲をソソるものが商売になりやすいんですかね。

んで、テーシャツを買おうとすれば、「米のオデブさんには2Lがいいのか3Lがいいのか」ひとしきり悩む。店員に訊く。「そうですねぇ、このサイズですと・・・(小声で)あの方くらいの体格ですかねぇ」。しかし20年も会っていないのだから、今どんなデブになっているのか分からず。当時は痩せていたけど今はデブになった人もいるので、とりあえずサイズ違いを複数買う。

では、子供には何を?けん玉なんか珍しくていいかも。と、サンプルのけん玉を手に取ってみるが、一度もうまく出来なかったので、手本を見せられないものは却下。あと、しつこく質問された時にうまく答えられそうもないものも却下。無難に寿司の消しゴムやら忍者のボールペン、キーホルダーなどにしておく。

店内は外国人観光客だらけ。果たして、彼らは何が欲しいのだろうと動向をうかがってみるも、当然だが人によって違うので結局分からず。しかしそもそも、当時一番よく遊び、一番仲の良かった奴が仕事でどうしてもジョージアに戻れないから会えない、という衝撃の事実を最近知らされ、気絶するほどショックを受け、あいつに会えないならジョージアなんかどうでもいい、なんてお会い下さる全ての方々に対して失礼ぶっこきマンボウな気持ちを抱いてしまい、目下猛反省中。

現地に行って、予想もしない人に遭った場合のことも考えて、多めに買うことに。日本っぽい柄の入った袋、小銭入れ、とっくり型の塩入れ、こけし、忍者などのキャラクター入り爪切り&ボールペン、盆栽などを買ったが、自分がもらって嬉しいかといえば、そうとも言い切れないものばかり。でもほれ、そこはあれだし、それだからいいかなと。で、合計2万円也。
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以前ハワイに行った時、毎朝ホテルで食べた日本食レストランのお粥があまりにも美味しくて恐れおののいた。それまで、さほどお粥を好んでいなかったのに、毎朝お替りした程だ。まさか異国の地でお粥の美味しさに気づくなんて思いもしなかったので、いまだにあの時の味が忘れられずにいる。

僕は東南アジア料理が大の苦手だ。鼻にツンとくる匂いからしてダメで、東南アジアの白米でさえ匂いが受け付けない。ゆえに、東南アジアに行くと食べ物が口に合わない苦しみを味わう反面、「現地の美味しいものを食べよう」という気負いがゼロのため気が楽だ。要は、腹が満たされれば、地元のものでなくとも何でもいいわけだ。観光地であれば、地元料理を避けることは幾らでも出来る。

ところが、プーケットのダイビングツアーで付いてくる昼食には選択の余地がなく、必然的にタイ料理となる。「食べない」という選択肢はない。なんせ、体力を使うのですこぶる腹が減るのだ。だから、何かしら食べなければならない。それでも観光客向けにアレンジされているのか、さほど強烈な味でもないので、美味しいとは思わないまでも空腹を満たすことは出来る。

一流ホテルのレストランでの朝食も、僕にとってはさほど美味しいものではない。タイ料理(東南アジア料理)でなくても、これまたどこか違う感じがして唸ってしまう。先日のプーケットでも同様だったのだが、最終日の朝、それまで避けていたお粥を食べてみた。日本風なのか中華風なのかは分からないが、海苔やポン酢などもあったので、日本風味を期待した。が、そのお粥、「米スープ」なのではないかと思うほど、ご飯粒が粉々であった。なのにも関わらず、図らずも「そこそこ美味しく」感じられた。きっと日本で食べたら「なんだ、このクソまずいお粥は!」と思ったに違いない。日本に帰ったら、納豆をかけてお粥を食べたいと強烈に思った。

帰国してすぐさま作ったのは米粥である。それに納豆と梅干しをかけて食べた。美味しいと思いながら食べている最中、ふと思った。ハワイで食べたあのお粥、それ自体がすこぶる美味しいものではなかったのかも知れない。「毎日美味ではない食べ物を口にしている中で、日本食を心底欲している口が出合ったお粥」だったからこその「美味」だったのだろう。飢餓感が「世界一の味」に思わせたに違いない。でなければ、プーケットで米スープのような、ご飯が粉々になった「お粥もどき」を美味しいと感じられるはずもない。

「母国の味」は凄まじい。一生付いて回るだろう。僕はきっと、納豆なしでは発狂するのではないか。・・・と思いながらも、あのタイ料理でさえ少し慣れてきたのだから、もし毎日タイ料理以外は食べられない状況においやられたら、少しずつ時間をかけて、好きになるのかも知れない、とも思う。
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